森永乳業「リプトン ミルクティーバー」発売、紅茶の香りとミルクのやさしい甘さを再現
森永乳業は9月9日、「リプトン ミルクティーバー」を発売する。 【画像を見る】森永乳業「リプトン ミルクティーバー」中身イメージ
全国の量販店、コンビニエンスストアで取り扱う。45ml×5本、税別420円。 「リプトン ミルクティーバー」は、世界的なティーブランドである「リプトン」監修のもと、“リプトン ミルクティー”をイメージして完成したマルチタイプのバーアイス。 “リプトンミルクティー”の紅茶の香りとミルクのやさしい甘さを、アイスとソースの2層仕立てで再現している。食べやすい形状とサイズのマルチタイプなので、『仕事や家事、勉強の合間』や『いつものおやつ時間』『癒しのひとときのお供』として様々なシチュエーションで楽しめるという。 なお、「リプトン」は、世界No.1のティーブランド(ユーロモニターインターナショナル調べ2023年)。日本国内では紙パック・チルド飲料を森永乳業が、缶・ペットボトル飲料をサントリー食品インターナショナルが製造している。 今回発売するミルクティーバーの元となった「リプトン ミルクティー」は「リプトン紙パック」シリーズとして販売していた商品で、2022年3月に「リプトン ロイヤルミルクティー」の新発売とともに一度終売していた。しかし、終売を期に、森永乳業史上最多となる667通もの復活希望の声が寄せられたことから、2023年3月に「リプトン ミルクティー」を復活させ、新発売ならぬ“旧”発売を実施している。 森永乳業では4月に、同じく「リプトン ミルクティー」を元とした「リプトン ミルクティーサンドアイス」の発売も行っている。
食品産業新聞