「中国の釣り堀って何が釣れる?」「突然喰ってくるのでドキドキ」とてもエモーショナル!ザリガニの炒め物がお楽しみ
しばらくすると、気持ちの良い反応が…!
ミノーでしばらく押し通すと、カツーン!という堀マンディ特有の気持ちよいバイトがやってきた。釣り堀の魚とは言え、よく引いてジャンプも繰り返すのでファイトは非常に楽しい。 この釣り堀のアベレージサイズであろう2~3kgのバラマンディ。Mクラスのロッドでやりとりするには最高に楽しい相手である。
ロッドを持ち替え、ルアーをチェンジしてさらに探る
今度はルーツS68MLに持ち替え、ルアーサイズを落としてもう1尾バラマンディをキャッチ。5~6cmのプラグをフォロー的に使えるので、スピニングのルーツS68MLはこういう場面で欠かせない。 超久々のバラマンディ釣り堀は、やはり国を問わず楽しかった。もちろん、中国本土以外にも香港や他の東南アジア地域では当たり前のようにある釣り場なので、海外に行く際には是非寄ってみて欲しい。 本編とは全く関係ないけど、中国で個人的に楽しみなのはザリガニ。甘辛く炒められた真っ赤なザリガニを、ひたすら手で剥いて食べる。これが結構美味しいのだ。サラッと飲める薄めのビールとも相性が良い。海外に行ったら、現地の食べ物を満喫出来るのも良いですよね。 そんな感じで中国への寄り道はあっという間に終了。翌日は香港からマレーシアのクアラルンプールへフライト。その後始まるボルネオトーマンゲームに向けて旅立つのであった。
中国のお気に入りグルメ「ザリガニの炒め物」
本編とは全く関係ないけど、中国で個人的に楽しみなのはザリガニ。甘辛く炒められた真っ赤なザリガニを、ひたすら手で剥いて食べる。これが結構美味しいのだ。サラッと飲める薄めのビールとも相性が良い。海外に行ったら、現地の食べ物を満喫出来るのも良いですよね。 そんな感じで中国への寄り道はあっという間に終了。翌日は香港からマレーシアのクアラルンプールへフライト。その後始まるボルネオトーマンゲームに向けて旅立つのであった。