酩酊状態になるまで飲酒… 地域おこし協力隊員が飲酒運転で事故 職場の飲み会の後、公用車を運転【長野・立科町】
立科町の地域おこし協力隊員が、職場の飲み会の後、飲酒運転で事故を起こしていたことが分かりました。 立科町によりますと、飲酒運転で事故を起こしたのは、観光振興に取り組む40代男性の地域おこし協力隊員です。 19日の深夜、軽自動車を運転していたところ、道路の側溝に落ちる自損事故を起こしたということです。現場を通りかかった人が警察に通報し、発覚しました。 運転していた車は町の公用車で、事故を起こす前には職場の飲み会で酩酊(めいてい)状態になるまで飲酒をしていたということです。 町は、「町民からの信頼回復に全力で努めてまいります」とコメントを発表しました。 隊員の処分は検討中だとしています。