「懐かしの鉄道車両を保存する眼科!?」ブルートレインを牽引していた電気機関車“EF66形”に会える全国のスポット4選
近所にはブルートレインの食堂車両そのままのレストランも!
ほしあい眼科の近くには、寝台特急「北斗星」の食堂車両であったグランシャリオにも出会える。こちらはグランシャリオの当時のままの姿、インテリアで食事ができるレストラン。手ごね煮込みチーズハンバーグや淡路島牛が入ったハヤシソースがイチオシ! ベーカリーレストラン グランシャリオ 住所:埼玉県川口市戸塚3-31-31 ピュアヴィレッジ TEL:080-6859-5346
【45、49号機】EF66形電気機関車に触れられる西日本最大級の鉄道ジオラマ
鉄道模型だけでなく京都の寺社や建築物まで精巧に再現された、老若男女を問わず楽しめる西日本最大級の鉄道ミュージアム。2009年まで実際にブルートレインを牽引していた45、49号機のカットモデルも保存展示され、間近に見て、触れることができ、EF66の前で記念撮影もできる。京都観光の思い出作りにも。 精巧に作られた京都の名所や寺社仏閣の模型の中を、さまざまな種類の鉄道模型が走る。 ブルートレインや貨物輸送車、EF66形電気機関車の運転席から見る景色は圧巻。 ジオラマ京都JAPAN 住所:京都府京都市右京区嵯峨天竜寺車道町 TEL:075-861-7444
【11号機】車両の現役当時の躍動感、迫力を体感しながら鉄道を楽しく学べる!
日本及び世界の鉄道に関わる遺産・資料が保存される鉄道好きの聖地。館内は車両・歴史・仕事・科学・未来の5つのステーションに分けられ、多彩な切り口で人と鉄道の豊かな物語が楽しめる。車両ステーションには、EF66形電気機関車を含め、日本の鉄道の歴史を支えてきた36両の車両が展示されている。 鉄道博物館 住所:埼玉県さいたま市大宮区大成町3-47 TEL:048-651-0088
【49号機】パン屋さんの店内に飾られた大迫力のEF66形に会える!
天然酵母100%のパン屋さん「パンオ セーグル」に展示されているEF66 49号機の第2エンド。こちらはオーナーシェフの泉川賢二氏が、廃車になり解体されていく電気機関車を見て、「多くの人の役に立ち、思い出を作ったブルートレインを忘れないために」と保存展示しているもの。店内で見る雄姿は迫力満点。 パン オ セーグル 住所:京都府木津川市木津川原田35-7 TEL:0774-72-7744
文/伊藤伊万里(ライトアウェイ) 撮影/坂下丈洋(BYTHEWAY) 写真提供/ジオラマ京都JAPAN、鉄道博物館、パン オ セーグル
MonoMaxWeb編集部