【解散総選挙と国民民主党】山形版・野党共闘の秘訣とは?
野党連携のポイントは!
MC伊藤が「今後の選挙で勝つためには、野党勢力をまとめるのは、大事なポイントになってくると思われますが」と問いかけました。 舟山氏は「山形では、野党共闘で知事選、参院選、衆院選を戦ってきているので、定期的に月に1回くらい集まり、話し合いをしている」と回答。 「常にいろんな話し合いのルートを持っていて、なんでも言える環境を作っていくというのは大きい」と述べました。 舟山氏は「今、地域を回っていると、今までに感じたことがないくらいに、自民党支持層の企業や団体の皆さんから『今の自民党はダメだ。舟山さん頑張って』なんて声をいただく」そうです。 いかにちゃんとその声の受け皿になるのかが大きなポイントだと語りました。 山形以外でも共闘の枠組み作りは上手くできるのでしょうか? この問いかけに「う~ん・・・」とうなりながら、悩む舟山氏。 少し考え「やっていかなきゃいけないんでしょうね」と回答しました。 「西に行くと維新の勢力とどう向き合っていくのかという別の課題がある」と言及。 「あとは、立憲と国民がどうまとまっていくのか、共産党との距離をどうしていくのか」が課題となるとし「今、本当にまとまれば、行ける(選挙で勝てる)チャンス」だとコメントしました。