名古屋市・河村市長が定例会見7月12日(全文1)8月の集団接種は1回目の接種回数を縮小
本日、60歳から64歳のクーポン券を発送
というふうに、どうなんですかね。日本の取り組みはこんなもんかというふうに思いますね。役所がやってきたことは変更できないということが原因ではないかと。ないかというふうに思います。今のところだったら多く出たところばっかり有名になるじゃないですか。ええんかね、あれで。それは別に有名になりたいわけじゃにゃあですけども、そりゃあ。一番やらなあかんことは、感染者が少ないところを挙げて、なぜ少ないんだと、ここは。その対策を日本中に広めることじゃないの。政府も、自治体も、マスコミ、ジャーナリズムも。そうじゃにゃあかと思うけどね。違いますか。反論があったら言ってちょう、一遍。反論があったら。ということですよ。 次に新型コロナウイルスワクチン接種の状況についてご報告いたします。7月末までに希望する高齢者全員の接種が完了するように全庁体制で確実に接種を進めてまいります。7月初旬で高齢者は45万人、割合として75%の方が1回は接種していただいており、接種を希望すると想定される高齢者は、ほぼ1回目の接種を終えていただいていると考えております。本日、60歳から64歳のクーポン券の発送を行い、今後は64歳以下への接種が進んでいきますので、今後は市民のワクチン接種状況として、12歳以上の人数、約207万人の方に対する接種率を発表してまいります。 国のワクチン接種記録システムの本市分の統計によれば、きのうまでに53万691名、25.6%の方に接種を行いました。このうち37万2110名、18%の方が2回目の接種を終えております。7月の集団接種について、区役所講堂など冷房設備の整った場所で、各区1から3会場、全体で1日最大28会場において実施しております。
県の大規模接種会場は13日受付開始
また、パロマ瑞穂スタジアムにおける大規模集団接種会場では実施をしております。まだそれぞれの会場で予約の空きもありますので、市民の皆さんにはぜひこのワクチン接種の貴重な機会に積極的な利用をお願いします。 また、愛知県の大規模接種会場につきまして、すでに開設している名古屋空港ターミナルビル会場、藤田医科大学会場に加えまして、あらたにバンテリンドーム ナゴヤ会場が追加されることになりました。この3カ所の大規模集団接種会場の予約は7月13日、7月13日午前9時以降、各会場の予約開始日から、予約専用ウェブサイトおよびコールセンターで受け付けます。なお、その一部を市立小学校・中学校および高等学校の教職員への接種に活用してまいります。 なお本日より名古屋市公式LINEの24時間お問い合わせ機能にワクチンの情報を追加し、各種質問にお答えできるようになりました。市公式LINEでは、このほか、風水害や災害が発生した際に集団接種中止のご連絡など、ワクチンに関する情報を発信いたします。ぜひ市公式LINEにお友達登録をしていただき、ご利用ください。 また、海外への留学を希望し、渡航先でワクチン接種が必要とされる学生の方に対して大規模集団接種会場、集団接種会場の枠組みの中で接種が受けられるよう支援する事業を開始しております。7月11日日曜日、12歳から17歳の29人の方に中村区役所会場で接種を行いました。18歳以上の方につきましては7月15日木曜日から28日水曜日に、パロマ瑞穂スタジアム会場で予約のキャンセルがあった場合などに接種を行う予定にしており、本日8時時点で72名の受け付けをしております。