旧統一教会の相談窓口「開設を指示」名古屋・河村市長会見11月14日(全文1)
17日、29日、12月14日に対面で予約受け付け
また、インターネットの利用が難しい方などの予約支援として、11月17・木曜日、11月29・火曜日、12月14日・水曜日の3日間、対面での予約受け付けを実施します。会場は旧中日ビル北側にある明治安田生命名古屋ビル、イオン八事ショッピングセンター、イオンモールナゴヤドーム前の3カ所でございます。スタッフが対面で大規模接種会場の予約を受け付けたり、個別接種を実施する医療機関の予約をサポートします。予約方法に不安のある方は、ぜひご利用ください。 感染状況が再び増加傾向に転じております。オミクロン株対応ワクチンについては、接種を希望される方が年内の接種を完了できる体制を取ってまいりますので、ご希望の方は早めの検討をご検討くださいということで。こちらのほうで、そういうご希望の方がございますので、それは対応させていただきますけど。 最近になりまして、やっぱり大変、メッセンジャーRNAっていうんですか、このワクチンについては慎重論も非常に強いので、ぜひ皆さんお考えいただいて。なかなか大マスコミには出てまいりませんけど、ネットで見ていただければ、いろんなご意見があるところでございます。皆さん自分でよう考えていただきまして、いずれの対応もできるように名古屋市としてはやっております。 それからワクチン長期の不安の窓口についてでございますが、これ、いつも出しておりますけどね。3月25日の開設以来、1743件の相談を受け付け、そのうち893件に、ここにありますかね、このところですね、一番下にあるように、医療機関、愛知県看護師会、それから医療機関としては名古屋市医師会のご協力を得て対応をしております。
ぜひ遠慮せずにお電話を
現在、86医療機関ということで、その後どうなったかと。何遍も言ってますけど、そろそろというか、なかなかそう簡単には出るものではないというもんですけど、医療の場合は。症例集と、【Case collection of Nagoya 00:18:36】と、珍しく英語で書いてありますけど、医療機関に調査票を送る準備をしておりますということでございます。ここにありますように、090-1886―6370と6380ということでございまして。ここにありますように、痛み。痛みがやっぱり多いんでね。痛みが多いようですけども、ぜひ遠慮せずにお電話をいただきたいと思います。 その後どうなったかということが非常に関心のあるところでございまして、皆さんが、医療機関の案内が893で、実際、医療機関でフォローされた方が何件だったかな、先週お話ししたと思いますけど、それだけ出ておりまして、そこが治ったのか治らんのかと、どういう薬を飲んだのか飲まんのかというような話ですよね、これ。そこら辺のところを、適切なエビデンスが出るように努力をさせていただいております。ということでございますが、繰り返しになりますけど、ぜひ不当な人権侵害が起きんようにご配慮いただきたいと思います。 それから、これで一応は終わりなんですけど、ちょっと僕のほうからでもにゃあですけど、例の統一教会の話ですけど、まず1つは、相談窓口を名古屋も開設するということを指示しております。これは岐阜県がやりかけたということでございまして。きのうも僕、あるドクターとちょっと話しておりましたら、いやあるよ、いって、統一教会で、高いもの買わされたというか、そういうようなことで苦しんどる人、相談に来とるんだわいうて、いうことがありましたので、あ、これはいかんなと。消費生活というか、市民生活に直接関わることですから、国は国でやっておりますけど、こういうことこそ市がやらなあかんと、これはやっぱり。市民生活の相談に応じるというのを。いつからオープンにするか、指示しておりまして、近いうちにまたご報告できると思います。