旧統一教会の相談窓口「開設を指示」名古屋・河村市長会見11月14日(全文1)
きのうまでに68.3%が3回目接種を終了
ワクチンというのは人類の夢ですけど、薬が一応のまず、医療のまず前提というか、基本なだもんだでね。本当に残念なことでございましたというか。で、どうなっとるかな。最近、聞いてませんけど、まだ、なんとか検査いって、本検査でないのがあって、いろんなデータを細かく見るのがあるらしいんだけどね。それでなんらかの大きな進歩がありゃせんかという説もありますけど。そんなことでございました。今たまたまここでできまして、これ、役人の書いたやつですけど、抗原検査キットは、これテレビでようやってますがね。これから解熱鎮痛剤を購入しておいてくれと書いてあるもので、これ。これ見ますと、いろんな薬というか、解熱鎮痛剤ならこれ、あれなんとか有名なやつがありますので。ゾコーバは違うか。ということですので、なんとかいうのはなんだったかね。 松原:健康福祉局医監の松原です。たぶん、解熱鎮痛剤だとカロナールが有名だと。あとバファリンとかいろいろございますね。 河村:ええ。いろいろありますので。そちらは飲んでいただく。それで治ってもらったらいいんだけど、自然に、それだって自然に治ったかどうか分からんですけど。4日でだいたい治るといわれてますから、今はね。ということでございます。 それから、ワクチンのほうですが、きのうまでに141万4040名、68.3%の方が3回目の接種を終えております。オミクロン株対応ワクチン接種開始から1カ月以上が経過したため、本日からオミクロン株対応ワクチンの接種率を公表します。きのうまで、オミクロン株対応ワクチンの接種を終えた方は18万335名。12歳以上の人口に対する割合で8.7%ということでございます。
18日からサンシャインサカエなどで接種会場開設
次に接種券の発送状況についてご案内です。現在2回目までの接種を完了した12歳以上の全ての市民の方のうち、前回接種から3カ月以上経過した方を対象に、速やかに接種券を発送しており、本日4万4000人の方へ接種券を発送いたしました。 また、3回目接種が未接種の方など、未使用の接種券をお持ちの方はお手元の接種券を使用してオミクロン株対応ワクチンの接種を受けることも可能でございます。接種券を紛失した方は接種券の再発行も可能です。接種券再発行の申請方法や接種を受けることができる医療機関等は市公式ウェブサイトでご確認ください。なお、従来型ワクチンによる2回目までの接種を終えている方はオミクロン株対応ワクチンを接種を受けることはできませんので、ご注意ください。 次に、武田社ワクチン、ノババックスについてでございます。ノババックスについては3回目接種までの使用とされていましたが、このたび関係法令の改正が行われ、今後、ノババックスの3回目以降の接種を、オミクロン株対応ワクチンの代わりとして位置付けられることとなりました。従いまして、11月8日以降、3回目以降の接種をノババックスにて接種した場合は、オミクロン株対応ワクチンでのさらなる追加接種はできませんので、ご注意くださいと。ノババックスの接種が可能な市内の医療機関については市公式ウェブサイトでご確認ください。これ、僕らでも訳が分からんようになることや、これ、ワクチンが何回目、何回目。本当にすげえっすわな、これは。 次に大規模接種会場について。本市は大規模接種会場はモデルナ社のオミクロン株対応ワクチンを使用して接種を進める予定で現在、緑区のイオンタウン有松で接種を実施しております。今後、11月18日金曜日からはサンシャインサカエ、11月25日からは名古屋駅の名鉄レジャックで接種会場を開設します。瑞穂区の名古屋市立大学では12月3日、土曜日から12月25日、日曜日までの毎週土曜日と日曜日、合計で8日間接種を実施いたします。 各会場の予約は、予約専用ウェブサイトおよびコールセンターで行っております。なお、視覚障害、聴覚障害のある方へ予約の支援を行っております。目が不自由な方につきましては、専用支援センター、052-665―6155までお問い合わせください。耳のほうが不自由な方につきましては、ファクス番号052―413―5853でございます。