あなたの家の冷蔵庫、「認知症を招く冷蔵庫」かも⁉️病気リスクがわかるチェックリストで診断!
あなたの認知症リスクがわかる!冷蔵庫チェックリスト
冷蔵庫のチェックポイントをテスト形式でご紹介。ご自身の冷蔵庫はもちろん、親御さんの冷蔵庫もときどきチェックして認知機能に変わった点はないか気をつけてあげるのにも便利です。さあ、当てはまる項目は何個ありますか? □冷蔵庫の中が清潔でない。汚れが目にとまる。 □冷蔵庫の中から、なにか嫌な臭いがする。 □冷蔵庫の中が整頓されておらず、取り出したいものが取り出せない。 □冷蔵庫の奥になにが入っているか見渡せない。 □どこになにをしまうか、いつも行き当たりばったりで規則性がない。 □同じ食材が何個も入っている。 □賞味期限切れの食材が入っている。または冷蔵庫の中に賞味期限を把握できていないものがある。 □飲みかけ、食べかけのものがいくつも入っている。 □干からびた野菜が入っている。 □食べたらお腹を壊しそうなものが入っている。 □ふたがきちんと閉まらないものがある(調味料のチューブなど)。 □製氷機を使っている(製氷機を清潔に保つのは実はとても難しいのです)。 □「冷凍していつか食べよう」となんでも冷凍庫に押し込みがち。 □冷蔵庫のドアにあれこれ紙類を貼っていて、紙がよく落ちる。あるいは、見たい紙がどこにあるのかひと目で探せない。 □冷蔵庫の上、床や壁との隙間にほこりが溜まりっぱなし。 ■判定 ・8個以上が当てはまる 認知機能の低下が心配です。また、冷蔵庫の中に漂う「毒素」が脳に与えるダメージも心配です。まずは当てはまる項目が7個以下になるのを目標に、冷蔵庫を整えてみてください。 ・5個~7個以上が当てはまる 冷蔵庫を開けるたび、小さなストレスが少しずつ溜まり、じわじわと脳に悪影響を与えているかもしれません。当てはまる項目が4個以下になるよう、冷蔵庫を整えてみてください。 ・4個以下が当てはまる 今は認知機能に大きな問題はなさそうです。当てはまる項目をさらに減らそうとすることで、脳にいい刺激を与えてあげてください。