「越前がに」漁解禁で宿泊代キャッシュバックも。休暇村越前三国、タグ付き活け蟹を堪能する夕食コース
休暇村越前三国(福井県坂井市三国町崎15-45)は、11月6日に解禁したタグ付き「越前がに」の夕食・極魅コースを味わえる宿泊プランを発売した。価格は1泊2食付き5万2850円~(平日2名1室利用の1人あたり)で、販売期間は11月7日~2025年3月21日(12月28日~1月5日を除く)。 【画像】「姿茹で」はシンプルな調理法ながら塩と茹での加減が難しく、産地ならではの熟練さと鮮度によって美味しく味わえるという 極魅コースでは、越前がにの活け蟹だけを2杯使用。夕食の時間に合わせて茹で上げる「姿茹で」や活〆でしか味わえない「活蟹刺し」、濃厚な「かに味噌甲羅焼き」など、贅を尽くした越前がに料理をフルコースで提供する。 休暇村越前三国は、東尋坊からクルマで約5分、日本海沿いの高台に立地するリゾートホテルで、広大な芝生広場、70の全客室、レストラン、ロビー、温泉露天風呂がオーシャンビュー。 また、東尋坊三国温泉組合加盟内の9施設(休暇村越前三国を含む)では越前がにのシーズンに合わせ、京福バス「東尋坊2日フリー切符」の利用者を対象にキャッシュバックキャンペーンを実施中。11月6日~2025年3月21日の期間、宿泊代が大人1000円(小人は500円)戻ってくる。 芦原温泉駅から休暇村、東尋坊、越前松島水族館などを繋ぐ区間が2日間乗り放題になり、観光と宿泊、越前がにをさらにお得に楽しめる。
トラベル Watch,編集部:白江ちなみ