【雨の日のウェア4選】モンベル、ヴァシュモンほか令和の名品
ついにやってきた梅雨シーズン。雨や湿度の高さを憂鬱に感じる人も多いのではないでしょうか。そこでyoiでは、雨降りシーズンをより快適に、ポジティブに過ごせるプロダクトをカテゴリ別にご紹介! 今回は、高温多湿な梅雨から夏まで心地よく過ごせる名品ウェアを紹介します。 【雨の日の名品13選】スニーカーや長靴、折りたたみ傘ほかまとめてチェック【写真】
「ヴァシュモン」の撥水ジャケットがあれば、急な雨の日も安心
ジャケット¥57200/ショールームリンクス(ヴァシュモン) 雨の日のアウターって悩んでしまいますよね。湿気が凄まじいので、軽やかな素材のものを選びたくなるものの、薄すぎると朝晩はやはり肌寒く感じてしまいます。さらにおしゃれを楽しみたい人にとっては、デザインも重要。そんなわがまますぎる要望に応えてくれるのがアウターブランド「ヴァシュモン」の撥水ジャケットでした。シックなダークブルーに心惹かれたのですが、これがまたこの時季にぴったりなアイテムだったのです。 軽やかなリサイクルポリエステルと、オーガニックコットンの混紡糸を織り上げたサスティナブルな素材を採用しているこのコート。手ざわりのいい素材には、撥水加工が施されているので雨の日も安心。体の線を拾わないゆったりとした着心地なので、内には薄手のインナーを仕込むことも可能なのがうれしいポイント。梅雨どきだけでなく、季節の変わり目にも活躍する名品アウターです。
梅雨時期も快適な睡眠を。「ザ・テラス」のショートパンツ
ショーツ¥28600/エスケーパーズ・オンライン(ザ・テラス) 高温多湿な日本の梅雨。特に梅雨の夜ほどつらいものはありません。クーラーをつける一歩手前の気温(ここでクーラーをつけたら真夏はどうするんだ!?という気持ちがあり、梅雨時は他の方法を模索しがち)、扇風機だけだとギリギリ暑い!というか、湿気が鬱陶しい。そんな時こそ、考えるべきなのがパジャマです。特におすすめなのが「ザ・テラス」のショーツです。 目にも涼やかな、サックスブルーのショーツ。ボディに採用したのは、上質な綿の一つである、スヴィンコットンの140番手双糸。通気性がよく、汗をかいても肌に張り付きにくい織り方なので、梅雨から夏まで活躍すること間違いなし。肌ざわりが軽やかなので、ワンマイルウェアとしても。