信号待ちをしていたら無免許運転の車が突っ込んできた 私“玉突き事故”の渦中に「えっ、なぜ?車の修理代は自分で?」【衝撃の交通事故体験記】
■まさかの「事故」振り返ってみると… いま思うのは、 ・任意保険に入っていてまだましだった。 ・その保険に弁護士特約のオプションをつけていて良かった。 ・後方が映るドライブレコーダーの映像は大事な証拠に。 ・無保険の人の車がからむ事故に巻き込まれると不幸になるということ。 普段、目にする交通事故のニュース。 事故に巻き込まれると補償や治療など、その後も様々な手続きが待っているということが今回の出来事を経験して改めてよくわかった。 『はい、それで終わり』ではないのだ。当事者たちにとってはその後も事故と長く向き合うことになる。 ニュースのその先を想像すると、当事者になるとかなりつらいことも待ち受けているはずだ。 年末年始の忙しい時期に無駄な時間をとられる上、面倒くさいことにならないよう車の安全運転は心がけていただければと思う。 しかし、気をつけていてもどうしようもないことが降りかかることも。 あえて自分の身におきたことをお伝えしました。 どうぞ、この体験が何らか参考になればとお伝えする次第。安全運転で行きましょう…。 (CBCテレビ報道部 大園康志) 1988年アナウンサーとして入社。2000年からはドキュメンタリー制作と並行。2008年から報道部勤務。現在は『おっさんデスク』として夕方の『チャント!』の一兵卒。 ディレクター代表作に『山小屋カレー』など。プロデューサー作品『笑ってさよなら』『ヤメ暴』『よりそい』など。国内外の番組&CMコンクール受賞多数。映画監督作品に『劇場版 恥ずかしながら』(2022年3月公開) など。 著書 『球審は永野さん-あの夏【神様がつくった試合】で見た景色』(2023年7月出版) 監修著書『終わりゆくテレビ時代に~テレビ草創期からのドキュメンタリーディレクターの軌跡 (著.竹中敬一)』(2022年9月 ゆいぽおと発行) 鹿児島市出身。趣味:バレーボール バイク
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