「SixTONES」の読み方、シックストーンズじゃないの!? 恥ずかしかった勘違いエピソードが大集合!あなたは大丈夫?
月極、PUMA、茨城県…「正しい読み方」できますか?
字面は知っているのに、正しい読み方がわからない。もしくは間違って覚えている……。芸能系以外でも、そんな言葉はたくさんある様子。ふとした時に間違いが露呈すると、かなり恥ずかしい思いをすることもあるので、バレる前に間違いを正しておきたいものです。 なかでも地味に間違いやすそうなのが“茨城県”。みなさん、正しく読めますか? 「“月極”駐車場は“げっきょく”駐車場だとずっと思っていた」(56歳女性/主婦)※正しくは“つきぎめ” 「スポーツ用品メーカーのPUMAを“ピューマ”と発音していて笑われた」(51歳女性/主婦) 「Suicaをずっと果物のスイカと同じ発音で呼んでいて、CMを見て気づいた時とても恥ずかしかった」(57歳男性/コンピュータ関連) 「茨城県を“いばらぎけん”と言っていたこと」(51歳男性/技術職) 「当時ブランドに詳しくなかった私。シャネルのバッグを持っている人が見せてくれた時にCHANELと書いてあるのを“チャンネル”と読んでしまって、“いや、これシャネルだし”とムッとされました。恥ずかしい」(54歳女性/その他) 「地名の熱海をずっと“ねっかい”と読んでいた。職場での会話中、同僚に間違いを指摘されて恥ずかしかった」(49歳女性/学生・フリーター)※正しくは“あたみ” 茨城県ですが、「いばらぎ県って読んで何かおかしい?」と思った人はきっといるのではないかと推測。正しくは“いばらき”なのです! シューズなどのブランド・PUMAは、ロゴに描かれたシルエットもブランド名も、ネコ科の動物ピューマからとられたものと言われています。ですがドイツで創業したため、発音はドイツ語読みの“プーマ”。ちなみにアディダスとプーマはもともと兄弟でやっていた1つの会社が起源で、兄弟喧嘩で2つに分かれて今の形になったんですよ。
合ってるよ!と主張して赤っ恥…「言葉に関する思い込み」
読み方以外にも、漢字や慣用句、省略形まで、言葉にまつわる落とし穴は多数! 心から信じるがあまり、「そんなわけないじゃん」とまるで相手が間違っているかのように主張してしまって、気づいたときに激しい後悔に襲われることも……。 「台風一過を“台風一家”(家族)だと思っていて恥ずかしかった」(43歳男性/金融関係) 「わが家ではミスドのオールドファッションを“オーファ”と略しているが、友人には通じなくてショックだった」(33歳女性/主婦) 「とどのつまりを“とどのまつり”と思っていて、違うという友人と言い合いになったが、自分が間違っていて恥ずかしかった」(48歳女性/総務・人事・事務) 「“一時雨が降るでしょう”は、何で一時だけなんだろう?と思っていた」(63歳男性/コンピュータ関連技術職) 「魚のアリゲーターガーが“アリガーターヤー”だとずっと思っていた」(65歳男性/その他) 「ガラケーのことを“ガラクタ携帯”の略だと思っていたこと」(58歳男性/その他)※正しくは“ガラパゴス携帯”の略 “アリガーターヤー”に“ガラクタ携帯”など、正解を知っているとつい笑ってしまいそうな勘違いもありますが、本人は至って大真面目。もし誰かの勘違いに気づいたら、今後のためにも、優しく訂正してあげたいところですね。 “オーファ”のように、「ずっと使っていたけど、実はわが家でしか通じない言葉だったなんて!」というケースも意外とあるあるな体験のようです。