「SixTONES」の読み方、シックストーンズじゃないの!? 恥ずかしかった勘違いエピソードが大集合!あなたは大丈夫?
人は何歳になっても、あらゆる場面で勘違いや思い込みをしてしまうもの。ネット上で見て知っているつもりだったグループ名の読み方が違っていたり、子どもの頃から信じていた知識が誤りだったり……。そんな経験は誰にでもあるのではないでしょうか? そこで今回『kufura』では、20~60代の男女496人にアンケート調査を実施。「すっかり勘違いしていて恥ずかしかったエピソード」を聞いたところ、シンプルな読み方の勘違いから、うっかりやってしまった変な行動まで、さまざまな体験が寄せられました。
勘違いが多かったのは「昨年の大ヒットドラマ」と「あのアイドルグループ」!
今回、全体でもっとも多く寄せられた勘違いは、さまざまな作品や人、グループ名などの“読み間違い”。なかでも目立っていたのは、2023年夏に放送された大ヒットドラマ『日曜劇場 VIVANT』と、男性アイドルグループ・SixTONESでした。 「VIVANTを見ていなかったので、ずっと“ヴィヴァント”と思っていたこと」(49歳男性/コンピュータ関連) 「VIVANTの読み方をずっと間違えていたが、テレビの番宣で知った」(55歳女性/その他) 「SixTONESを“シックストーンズ”だと思っていて、友人との会話で名前を出したら“ストーンズ”だと指摘された。あっていると思って詳しく知っているかのように話していたので、指摘されて恥ずかしかった」(34歳女性/その他) 「SixTONESを“シックスストーンズ”と言っていた」(47歳女性/主婦) 確かに『VIVANT』は普通に読めば“ヴィヴァント”な気がしますが、正しくは“ヴィヴァン”。SixTONESの正しい読み方は“ストーンズ”で、iとxは発音しません。どちらも情報として知っていなければ、正しく読むのは難しいというのが正直なところです。
“ニコラス刑事”は定番!?「芸能人勘違いあるある」
さらに今回、SixTONES以外でも読み方を間違えていたという芸能人の名前エピソードが多数寄せられました。また名前の読み方以外にも、芸能人に関するさまざまな勘違いが多数発生しているようです。 「ニコラス・ケイジは“ニコラス刑事”だと思っていた。天然認定されてしまった」(42歳女性/主婦) 「ムロ ツヨシを“ムロツ ヨシ”だと思っていた」(57歳男性/主婦) 「Aimerをずっと“アイマー”だと思っていて、紅白を観て初めて“エメ”だと知って周りに話さなくて良かったと思った」(46歳男性/研究・開発) 「KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛は親戚だと思っていた。他人だと知り恥ずかしかった」(68歳女性/その他) 「宇崎竜童が横浜銀蝿のメンバーだと思っていた、恥ずかしい思いをした」(45歳男性/その他) “ニコラス刑事”は、こういった勘違いエピソードでは定番かもしれません。アイドルデュオのKinKi Kidsは2人とも名字が堂本ですが、血縁関係は無く、芸名ではなく本名なんだそう。今思えば運命的な巡り合わせですね! 宇崎竜童さんは横浜銀蝿のメンバーではありませんが、横浜銀蠅のカバーも印象的な名曲「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」を作曲した人物ではあります。