「ありがとう元カレ」 目からウロコのたこ焼きライフハック 「世代を超えて喜ばれているなんて」と大反響
好きな食材を入れてアレンジが楽しめる、おうちでのたこ焼き。しかし、生地が先になくなって具材が余ってしまうこともあるでしょう。そんなときに、食材を無駄にしないアイデアがX(ツイッター)で話題になっています。投稿者のみょんこ(@koma_myon_babu)さんにこのアレンジ方法を教えたのは、ほろ苦い思い出を残した人物だというから、さらに驚きです。詳しいお話を伺いました。 【写真】「元カレが教えてくれた」タコパ後のライフハック 実際の投稿 ◇ ◇ ◇
「世代を超え…」 息子も大満足の残り物レシピ
「これは歴代史上一番大嫌いだった元カレが教えてくれた唯一大好きだったタコパ後のシメライフハック」 そんな衝撃的な書き出しの投稿が、Xで6.5万件もの“いいね”を集め話題になっています。 【材料】 たこ焼きパーティーで余った食材 ごま油 めんつゆ 卵 冷やごはん 材料を混ぜたら、あとはたこ焼き器に油を引き、たこ焼きと同じ要領で焼くだけ。超簡単に、ひとくちサイズの焼きおにぎりができます。投稿には、混ぜ合わせる前のごはんの写真が添えられています。魚肉ソーセージやちくわ、カニカマ、キャベツ、小ネギのほか、天かすや削り粉、青海苔といった余りがちな具材がたっぷり。 2枚目には、たこ焼き器でこんがり焼かれた様子が。ほど良く焼き色がついて、とてもおいしそうです。3、4枚目には、ひとくちサイズの焼きおにぎりを夢中で食べる息子さんが写っています。 投稿によると、この焼きおにぎりがあまりにもおいしいため、元カレとは3年もつきあっていたそう。そして、今では世代を超えて、息子さんまで虜になっているというから驚きです。 投稿には6.5万件の“いいね”が集まり、大反響を呼びました。リプライ(返信)には「これは!!! やる!!!! ありがとう元カレ」「ブックマークしておきます」「おいしいものは見た目も新鮮で健康にもいい」「思い出のレシピが、世代を超えて息子さんにも喜ばれているなんて素敵ですね!」「食べ物でできた大切な思い出は一生に残ります」など、さまざまな声が寄せられています。