「フランスの本気だ」マラソンのゴールが荘厳 最高級のパリの建造物を背景に選手がテープを切る
◇パリオリンピック2024 男子マラソン(大会16日目=日本時間10日、パリ市庁舎) 【画像】自己ベスト更新で6位入賞 ガッツポーズで喜ぶ赤崎暁選手 パリオリンピック男子マラソンのゴールシーンが話題を呼んでいます。オリンピック史上最も過酷なコースと言われた今大会ですが、パリ市庁舎前をスタートし、ベルサイユ宮殿で折り返し、エッフェル塔をみながら進むパリの素晴らしい景観の中を走るコースとなります。 日本からは赤崎暁選手、大迫傑選手、小山直城選手の3人が出場、赤崎選手が自己ベストを大幅に更新し、6位入賞を果たしました。 ゴール地点は真正面にナポレオンが眠る“アンバリッド”を構える構図。パリの荘厳さを背景に選手たちがゴールしていきます。 これを見てSNSでは「マラソンゴールの背景というか構図というか、むっちゃかっこいいな!」「マラソンのゴールの背景が綺麗すぎる」「マラソンのゴールすごい絵 フランスの本気だ」などの声が上がりました。