「精神的に追い込まれて、街中で小さい子の声を聞くのがつらかった」不妊治療を乗り越え、喜びと不安に揺れる妊娠生活【体験談】
つわりで吐き戻す日々。処方された薬を飲むのもつらい【不安度10】
つわりが勢いを増し、吐き戻す日々が到来。仕事先にも相談。とにかく自分の体調のことで精いっぱいになる。流産予防に処方されている錠剤の薬を飲むのが、気持ち悪くてつらい。だけど、頑張る。
つわりを終えて、久しぶりの外食へ【不安度2】
妊娠17週ごろにつわりから回復。家でぐったりしていた日々が終わり、20週に久々の外食へ。ごはんがとてもおいしく感じられ、うれしい。その後、流産予防の薬は36週まで継続。38週で出産! 取材・文/江原めぐみ、たまごクラブ編集部 不妊治療を乗り越えて妊娠したあとも、不安でいっぱいだったお二人。現在は無事に出産し、育児に奮闘中で、たいへんながらも楽しい毎日を過ごしているとのことでした。同じような不安を抱えている不妊治療後の妊婦の皆さん。赤ちゃんへの心配はつきものだと思いますが、できるだけリラックスできる環境に身を置き、ゆったりと過ごしてくださいね。 ●記事の内容は記事の内容は2024年11月の情報で、現在と異なる場合があります。 参考/『初めてのたまごクラブ』2025年冬号「不妊治療を乗り越えて。私の妊娠ヒストリー」
たまひよ ONLINE編集部