【最高気温18度の服装】寒暖差対策に羽織りがマスト!ママのシーン別コーデ5選|VERY
最高気温が18度になるのは、東京の場合だと4月上旬、11月中旬頃。日中は暖かく過ごせますが、朝晩の気温が一桁台の日もあります。激しい寒暖差に対応できるよう、温度調節しやすいアイテムを活用することがポイントです。ママならではのシーン別コーデを参考にして、心地よい一日を過ごしてください。
午後から出勤ママ:知性薫る『ロングジレ』が活躍
午前中はリモートで会議をしてランチ後に会社へ。ちょうど最高気温になるときの移動にはきれいめ確保も体型カバーも叶う端正なロングジレが最適です。インナーのシアータートルがかっちりムードをほぐし、今っぽい更新感をプラス。ロングスカートとの重ためな組み合わせも、軽やかに決まります。(撮影/水野美隆)
雨の日のお出かけママ:『厚手カーデ』×ミニボトムス×ラバーブーツで軽快に乗り切って
雨の日のお出かけは、汚れてもへっちゃらなラバーブーツが大活躍。ミニスカートからのぞく肌をカバーし、気恥ずかしさを軽減してくれるのも嬉しいポイントです。ブルーシャツにニットカーデをざっくり羽織って、気張らない雰囲気にするのがおすすめ。(撮影/川﨑一貴)
習い事送迎ママ:軽くて動きやすい『ポンチジャケット』が頼れる
習い事の待ち時間にサクッと買い出しへ。伸縮性のあるポンチ素材のジャケットが、ドタバタなママ業務をアシストするサポート役として重宝します。カジュアルな淡色デニムをスタイリッシュに引き上げてくれるのも魅力。ニットカーデを挟んで奥行きを出すとともに、防寒性も確保。(撮影/倉本侑磨〈Pygmy Company〉)
保護者会ママ:『きれい色コート』で “はじめまして” の好感度アップ
春らしさを取り入れたい4月の保護者会は、淡いイエローのトレンチコートで爽やかムードたっぷりな装いに。オールインワンの下に白シャツできちんと感を仕込めば、初めての顔合わせシーンでも好印象を狙えそうです。コントラストがつきすぎないブラウンバッグで、優しげな雰囲気に仕上げて。(撮影/金谷章平)
ご近所お出かけママ:ショッピングモールへは『ジャケット』×ナロースカートで甘辛に
すっきりシルエットのナロースカートは、子連れでも動きやすいポンチ素材が◎。微光沢なストレッチ生地で機動力とオシャレ心を両取りする、休日ママの救世主です。重厚な存在感を放つジャケットを羽織るときは、腕をまくって抜け感をつくるのがセンスアップのカギ。(撮影/アシザワシュウ〈S-14〉) 文/小林 愛 *掲載の情報は、過去誌面や過去記事を再編集したものです。掲載商品はすでに販売終了している場合があります。