この夏最後の体験デートは、パレスホテル東京のディナーイベントで!
大切なヒトとの夏の思い出作りにピッタリな食イベントが、8月30日(金)夜にパレスホテル東京で開催されます。同ホテルが注力する「Essence of Japan ―北陸シリーズ・石川県―」に参加して、能登半島の豊かな食・漆文化を体感しながら、復興支援の輪を広げていきませんか?
能登半島の豊かな食と漆文化の支援につながるイベントです
まだ記憶に新しい、2024年元旦に発生した能登半島地震。国や自治体だけでなく、さまざまな民間企業や団体が復興支援に取り組んでいますが、日系ラグジュアリーホテルの「パレスホテル東京」も食を通じてその一端を担っています。 “最上質の日本”を開拓し続けている同ホテルが、北陸3県の食にフィーチャーしたディナーイベント「Essence of Japan ―北陸シリーズ・石川県―」の第一回は盛況のうちに2月に終了しましたが、来たる8月30日(金)に石川県にスポットを当てた第二回が開催されるというのですから見逃せません!
イベントの核となる料理は第一回に続き「パレスホテル東京」の総料理長・齋藤氏と、石川県輪島市の「L’Atelier de NOTO(ラトリエ・ドゥ・ノト)」のオーナーシェフ、池端隼也氏が担当。さらには、石川県の伝統工芸品「輪島塗」の塗師、赤木明登氏も招聘し、三位一体となってコラボレーションを繰り広げます。
フランス・ブルゴーニュ地方の星付きレストランで研鑽を積んだ経験をもつ、輪島市出身の池端 隼也シェフ。当初、大阪で出店予定だったが、帰省した際に地元の食材の豊かさに感動し、「L'atelier de NOTO」をオープンするに至る。本イベントでは、冷前菜・温前菜・魚料理を担当。
数多くのガラディナーを統括してきた「パレスホテル東京」総料理長の齋藤正敏氏は今回、アミューズ ブーシュ・肉料理・デザートの3品を担当。
日本三代漆器のひとつ、輪島塗の塗師として精力的に活動中の赤木明登氏。ドイツ国立美術館「日本の現代塗り物十二人」に選ばれるなど、国内外で高い評価を得ている。