超軽量!Nothing新オープンイヤー型イヤホンのベストな使い方はこれだ【今日のライフハックツール】
シンプルながらも印象的なデザインと、革新的なテクノロジーを併せ持つ Nothing(ナッシング)。そのNothingブランドから初のオープンイヤー型イヤホンが登場しました。 超軽量!Nothing新オープンイヤー型イヤホンのベストな使い方はこれだ【今日のライフハックツール】 【Nothing のオープンイヤー型イヤホン「Ear (open)」はこんな人にオススメ!】 耳に負担がかからないイヤホンを探している 運動中に音楽を聴きたい 音楽や音声コンテンツの「ながら聞き」を長時間にわたって楽しみたい 重低音マシマシが好み >>Amazonブラックフライデー開催中!
軽い付け心地のオープンイヤー型イヤホン
Ear (open) は、耳に引っかけて装着する「耳の穴をふさがない」イヤホン。通勤時や運動時など、アクティブなシーンで人気のタイプです。 着けていることを忘れてしまいそうになるぐらい軽~い着けごこち、そして環境音を取り込めることがポイント。しかもバッテリー長持ちときています。 そこで、一日中つけっぱなしにして、日常におけるさまざまなシチュエーションで使い続けてみたところ、Ear (open) ならではのメリットの数々が明らかになってきました。 以下、筆者が実際に体験した使いごこちをシーン別にご紹介していきます。
Ear (open) はこんなイヤホンです
オープンイヤホンとは、いわば耳もとに個人専用の極小スピーカーをぶら下げているようなもの。 Ear (open) の場合、音を再生していると同時にイヤホン前後から逆位相サウンドを発しているため、ノイズキャンセリング効果により音が漏れにくくなっています。 ニッケルチタン合金製のイヤーフックは装着しやすく、とにかく軽いです。ドライバーユニットも含めたあらゆる部品が軽量化された結果、重量は片耳で8.1gとなっています。 音質にもこだわりが。新たに階段状のドライバーユニットを開発し、内部の音響空間が広くなったことにより、高音域から低音域まで分厚いサウンドを表現しています。 特に低音の存在感が際立っており、ベースラインがよく響きます。筆者がこれまで試してみたことのあるオープンイヤー型イヤホンの中では最高レベル! さらに低音ブーストをかけたい場合は、スマホ上の「Nothing X アプリ」内でイコライザーを調整することも可能です。 筆者の経験上、カフェ・電車内・駅構内など比較的外部からの環境音が入りやすい場所では、「バランス」というプレセットされたイコライザーを使うと聞きやすい印象でした。