ジッパー付き袋、こう工夫すれば口を開けやすくなる。警視庁の投稿が「そっ、その手があったか!」と話題
警視庁災害対策課は12月10日、公式Xアカウント(@MPD_bousai)を更新し、ジッパー付き袋が開けやすくなるライフハックを発信しました。同課に配属された“中の人”の初投稿だそうです。 【写真で確認】警視庁の「ジッパー付き袋」の口を開けやすくする方法がこれだ
ジッパー付きの袋の口を簡単に開ける方法
警視庁はXに、「災害対策課勤務になり、初めて投稿します」と投稿。 続けて、「袋にジッパーが付いている飴や調味料がありますよね。開封しても口を閉じることができる便利なものです。でも、次に開けようとするとジッパー部分が持ちにくく、中々開けられません」と発信しました。 では、どのようにすればジッパー付きの袋の口を簡単に開けられるのでしょうか。 “中の人”は「そこで一工夫。自称『不器用』な私にも簡単に開けることができて便利です」と、次のように説明しました。 ①袋の両端をフック用穴の近くまで切り取る ②残った部分を片方だけ切り取り、持ち手にする これでジッパー付き袋が開けやすくなるそうです。警視庁の投稿には、「そっ、その手があったか!」「これめっちゃ分かる。開かないの。今度からやってみたいと思います」「いつもいーーーっ!てなってたから絶対やってみる」といった声が寄せられていました。