『となりのトトロ』や『耳をすませば』の世界に大興奮!子どもから大人まで楽しめるジブリパークを徹底紹介!
冬休みや春休みのおでかけ先はもう決まりましたか? 「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」の中にオープンした「ジブリパーク」について、筆者が実際に体感したレポートや情報を紹介します! 【画像をもっと見る】「サツキとメイの家」や「地球屋」の中にも入れる!詳しい画像はこちらから 4回に渡って記事をお届けしますので、最後までみていただけると嬉しいです。※ネタバレ内容を含みます。 この記事では、「どんどこ森」「青春の丘」をお届けします。
どんどこ森
「どんどこ森」は、『となりのトトロ』の世界が楽しめるエリアです。
サツキとメイの家
「サツキとメイの家」では、映画でサツキとメイが引っ越してきた和洋折衷の家の中を見学できます。家の中に入ると、映画で見た炊事場、風呂場、和室などがあり楽しい気分になります。お楽しみポイントは家の中にあるものは、実際触ることができること。 タンスの中にはサツキとメイのお洋服があったり、ランドセルの中には教科書が入っていたりと、細かいところまでこだわりが詰まっています。炊事場の井戸を触ると、水が出てくる体験もできました。 いろんなところを触って、様々な発見をしてみてくださいね。 家の中での撮影は禁止ですが、家の外からは撮影OKなので「サツキとメイの家」の前での記念撮影を忘れずに。
どんどこ堂
裏山の頂上には「どんどこ堂」があります。どんどこ堂へは山道を登っていきます。 その道中には、どんぐりの目印もあるので見逃さないように。山道を登っていくと、次第に大きなトトロが見えてきます。 このトトロは、中に入って遊ぶことのできる、高さ約5メートルの木製遊具「どんどこ堂」です。残念ながら中に入って遊べるのは小学生以下の子どもたちだけなので、大人は撮影だけを楽しみましょう。 どんどこ森エリアを降りたところにも、撮影スポットがあります。サツキとメイがお父さんの帰りを待っていたバス停があるので、写真撮影をお忘れなく。 名古屋市内を走っていた路面電車をモチーフにした、山頂と麓をつなぐスロープカー「どんどこ号」も運行しています。ベビーカーでも安心して訪れられるのは、子連れ旅には嬉しいですね。