マイナス10歳見えも夢じゃない!?目元のたるみ・クマをメイクでカバーする小ワザ
知らないと損!美容の豆知識#15
目元のたるみやクマは50代のほとんどの方が悩むポイント。そして、いちばん年齢が出やすいパーツでもあります。今回は、あっと驚く「目元カバーメイク」をご紹介します!
クマ・たるみ…メイクでカバーは一苦労
目まわりは皮膚が薄くとても乾燥しやすく、絶えず瞬きをするのでとてもデリケートなパーツとも言えます。さらにアイメイクを落とす際、目まわりをゴシゴシ擦ったり少しでも刺激を与えたりしてしまうと、色素沈着などのトラブルにもつながります。 目元のシワやたるみ、血行不良によるクマ、色素沈着によるくすみなどはとても頑固でメイクでカバーするにも一苦労! そんな目まわりをメイクでカバーする際に気を付けたいポイントは、 1.厚塗りにならないようにする 2.目まわりに明るめのファンデーションをなじませるのはNG 3.なじませるときも、とにかく擦らない! の3つ。 先ほど述べたように、目まわりは皮膚が薄く絶えず瞬きを繰り返すので、ファンデーションがヨレやすい部分でもあります。ファンデーションやコンシーラーを少しでも厚く塗ってしまうと崩れの原因にもつながります。 また、目まわりのたるみやクマなど影になっている部分をしっかり明るくしようと、明るめのファンデーションやコンシーラーを使うのもNGです。明るすぎるカラーは下の皮膚の色となじんだ際、グレーっぽく浮いてしまう可能性があります。 目元はとてもデリケートな部分なので、ファンデーションやコンシーラーは優しいタッチで擦らずなじませましょう! では、クマやたるみを感じさせないためにはどうしたらよいのか。 メイク講師でもある筆者も実践するアッと驚くカバーテクニックをご紹介します。 まずは下の写真を見てください。こちらはただファンデーションをなじませただけのメイクです。まだまだ放射状に広がったクマは隠しきれていませんし、なんだかのっぺりとした印象。 ここからどれほど変わることができるのか?ぜひ後半の記事をお楽しみください!