サングラスで目からの疲れも軽減

夏の季節、運転中に困るのが太陽の眩しさ。そこで必要不可欠になってくるのがサングラスだ。日差しを避けてサマになる魅力的な6本を紹介しよう。 【写真】ドライバーの必須アイテム！ いまオススメのサングラスはこれだ。

pineの1050 ラウンドフレーム

一風変わった”ラウンドシェイプ”をお求めの方には、2014年に誕生したアイウェアブランド「pine（パイン）」の一本を。エッジの効いた厚めのアセテートが生み出す直線的なラインが美しく、磨きの工程を省いたマットな質感もたまらない。ノーズパッドにはチタン製のクリングスタイプを採用。また、テンプルが肌に触れる部分は角を削り落としているので、見た目のシャープな印象とは違い、掛け心地も抜群だ。ブランドのアイコンであるヨロイ部分の六角ビスがアクセントに。

MOSCOTのMAYDELA SUN

四角と丸を組み合わせたフレームデザインでお馴染みの「MOSCOT（モスコット）」を象徴するモデル「LEMTOSH」。定番人気もいいけど、人と差をつけたいなら「MAYDELA」を選びたい。「LEMTOSH」をやわらかな曲線にアレンジしたモデルで、ソフトな逆三角形のようなフォルムが印象的だ。素材はイタリア製のアセテートを採用し、一つひとつ手作業で作られているため、フレームごとに異なるユニークなパターンが魅力。フロントとテンプルにはダイヤモンド型のリベット（蝶番）を施した。

VOLCOMのFOURTY6 SUNGLASSES

鮮やかなグリーンのフレームが主役級の存在感を放つ、ライフスタイルブランド「ボルコム（VOLCOM）」の一本。黒やブラウンなどの落ち着いたカラーに飽きてしまったら、夏の日差しに映えるカラフルなものを合わせてみては。太めのブリッジとテンプルだが、主張しすぎないデザインで、顔にすんなりフィットする。また、100％UVA/UVB保護されている透明レンズを使用しているので、カラーレスレンズが好みの人にもぴったり。フレームにはバイオプラスチックを採用し、環境に配慮されたサステナブルな面も◎。