大阪市・松井市長が定例会見12月9日(全文3)要請の範囲の中でやっていると思う
反省会で使用した店の詳細を教えて
朝日放送テレビ:ABCの辻村です。今のちょっと関連なんですけれども、お店のちょっと現状を詳しく知りたいんですけど。1テーブル4人で、例えばアクリル板とかどういうふうに設置されてたとか、覚えている範囲でお願いできますか。 松井:距離は取ってやってましたよ。アクリル板、もちろんみんな行く前にはきちっと対応しながらやってました。アクリル板、鍋屋さんやからね。ただ、きちっと4人というところを守りながら距離取ってやってました。 朝日放送テレビ:ゴールドステッカーのお店だったら4人席でも、前の人にすごい高いアクリル板を立てて、横の人にもアクリル板を立ててというのが結構、基準になってると思うんですけど、そういうような設置のされ方をしていたのか、鍋だったら難しいですかね。 松井:難しいんですよ。 朝日放送テレビ:1テーブル4人ですけれども、アクリル板は立っていなかったという認識で。 松井:テーブルにアクリル板は立ってませんでした。 朝日放送テレビ:ただ、テーブル間の距離はそれなりにあったという。 松井:ありました。 朝日放送テレビ:あと、ちょっと話変わるんですけど、10月の文通費の100万円の件なんですけれども、維新としては寄付をされると。 松井:うん? 朝日放送テレビ:寄付をされるという話だったと思うんですけど、寄付先というのは何か、ある程度決定されているんでしょうか。その辺り、なんか年内に。 松井:それはもう国会議員団の中で今やっています。だからどこに、まずやっぱり返すことが基本なんで、返せればということを一番考えてましたから。まだ今、ここをやってる中で、極端に言うたら、みんなが了承すればすぐ返せるわけですよ、国庫に。でもそこがまだ決まらないんで、もう返せないということがはっきりした時点でどこかに、災害のあるところには、災害を受けた被災者の皆さんに寄付をしたいとは思っています。これまでも、もう身を切る改革の財源で億超えるお金を、これは給料でね、給料の手取りの2割分だから。これも億超えるお金、被災地に、寄付に回ってるから。それと同様にします。 朝日放送テレビ:すいません。また行ったり来たりで恐縮なんですけども、先ほどの週刊誌の件なんですけれども、お店自体はゴールドステッカー認証店だったという認識ですか。 松井:うん。なんて書いてある? 読売テレビ:【*********00:57:19】、アクリル板は設置されてたと。 松井:されてた? ほんなら認証店。認証店って、そこは、行ってるところは認証店なんですよ。だから、記事にはなんて書いてるのかな。 【書き起こし】大阪市・松井市長が定例会見12月9日 全文4に続く