東京・奈良・京都のホテルで味わう 年明けにふさわしい限定メニュー “和テイスト”のアフタヌーンティー
「Japanese Afternoon Tea~CUBE~」
◆ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 一歩進んだ価値ある時空間を創造するホテル「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」では、アートのように創り上げるキューブスタイルの和のアフタヌーンティー「Japanese Afternoon Tea~CUBE~」を2024年2月25日(日)までの土曜と休日限定で提供中だ。 【画像】この記事の内容を画像で見る(12枚) 冬の季節をイメージしながら、レストランのデザインコンセプトでもあるアイスからインスピレーションを受け、“CUBE”をテーマにメニューや器にこだわった新しいスタイルのアフタヌーンティーを料理長の髙橋賢氏が考案。 ブルーのプレートには、宝石のような寒天を飾った抹茶フルーツあんみつやコーヒーモンブラン、アカシアはちみつで味わう蒸しプリンが。 レッドのプレートには、バター香る林檎コンポートやベーコンとメープルで味わうチーズ豆腐などが並ぶ。 このほかセイボリーには、雲丹と信州サーモンのサンドウィッチや和三盆と名古屋コーチンの卵で作る厚焼玉子、グリルチキンの押し寿司を味わえるプレートなど、和と洋を融合させたメニューをラインアップ。 和食の枠にとらわれず、食材をアレンジしながら創り出す料理を得意とする、料理長の髙橋氏のクリエイティブなセンスが冴える新感覚のアフタヌーンティーを、ホテル35階のアートな空間から望む東京の景色とともにぜひ堪能したい。 ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 所在地 東京都千代田区紀尾井町1-2 電話番号 03-3234-1136(レストラン予約 10:00~19:00)
「和風アフタヌーンティー」
◆奈良ホテル 関西随一のクラシックホテル「奈良ホテル」では、日本料理「花菊」にて 2024年2月29日(木)までの期間「和風アフタヌーンティー」を提供している。 席に着くとまず提供されるのが、ジャスミンティーとソーダを合わせたウェルカムドリンク。奈良県産の苺が入った氷がアクセントになった、すっとさわやかな味わいが特徴だ。 スイーツメニューは、甘じょっぱさが癖になる、春夏秋冬を現したカラフルな色味の「あられ金平糖」や、奈良県産苺と白あんを求肥で包んだ手づくりの「苺大福」、金柑のさっぱりした風味が香る「甘酒×金柑ペースト」など。さまざまなジャンルの甘味をラインアップ。 里芋のほくほく感と五色あられのカリっとした二つの異なる食感が楽しめる「里芋の彩り揚げ」や、豚と大根の甘みが引き立つ「豚角煮奉書巻き」など。セイボリーは、和食店ならではの本格的な食事メニューが揃う。 そしてドリンクは、和スイーツによく合う奈良県産の和紅茶や、体の芯から温まるホットジンジャーティーなど、計7種類が用意され、フリーフローでいただける。 こちらのアフタヌーンティーは1名から予約が可能。おひとり様でゆっくりと過ごすもよし、大切な人や友人、家族と訪れるもよし。大和の山々を見渡せる開放的なパノラマビューとともに、歴史あるホテルで寛ぎのひとときを過ごすことができる。 奈良ホテル 所在地 奈良市高畑町1096 電話番号 0742-24-3044(レストラン予約 9:00~17:00)