【ジャパンC】菊花賞馬ドゥレッツァはビュイック騎手と新コンビ!ゴドルフィン主戦と復活を期す
ジャパンCに出走する昨年の菊花賞馬ドゥレッツァ(牡4、尾関)はウィリアム・ビュイック騎手と新コンビを組むことが決まった。キャロットクラブが公式ホームページで発表した。 同馬は父ドゥラメンテ、母モアザンセイクリッドという血統。今年は金鯱賞(2着)で始動し、天皇賞・春15着の後、英国に遠征。前走の英インターナショナルSは5着だった。 東京コースではこれまで未勝利、香港ジョッキークラブTで2戦2勝。ゴドルフィンの主戦ジョッキーを鞍上に迎え、大舞台で復活が期待される。