組み立てに6時間かかります。レゴになった「タイ・インターセプター」
完成までに1日かかる…。 今から24年前、映画『スター・ウォーズ』の戦闘機タイ・インターセプターはレゴ®スター・ウォーズ究極のコレクターシリーズ(UCS)の第一弾セットとして、同じく劇中の戦闘機のXウイングとともにリリースされました。 【全画像をみる】組み立てに6時間かかります。レゴになった「タイ・インターセプター」 時は流れて今年の5月4日「スター・ウォーズの日」に、そのタイ・インターセプターが装いを新たにUCSに再登場したのです。 この動画は米ギズによる本製品レビュー。組み立てに6時間近くかかったそうです。
タイ・インターセプターの特徴
タイ・インターセプターは、『スター・ウォーズ: エピソード6/ジェダイの帰還』で初登場した戦闘機。新モデルは独特な形の翼やハッチが開くコックピットなどの特徴を、計1931ピースで見事に再現しています。 また「タイ・パイロット」のミニフィグと、「マウス・ドロイド」のフィギュアを付属。組み立てた後は同梱の「レゴ スター・ウォーズ 25周年記念ブロック」と一緒に飾れば、存在感のあるディスプレイになりそうです。 レゴ®スター・ウォーズは25年の間に何度かタイ・インターセプターのセットを出しています。ですが今回のUCSの新作ではオリジナルから大いにパワーアップしており、帝国宇宙軍が誇る主力戦闘機にふさわしい刷新といえそう。 究極のコレクターシリーズ「タイ・インターセプター™」の日本価格は3万1,980円で発売中。 ディテールまでこだわり抜かれたこのレゴ製スターファイターのクローズアップ画像を用意したので、造形美をご覧ください。 Source: LEGO,
たもり