名古屋市・河村市長が定例会見5月24日(全文2)廃棄するようなことにならんよう工夫
6月19・20日の予約会場は市職員が対応するのか
日本経済新聞:日本経済新聞の【タサキ 00:27:51】です。お願いします。まず6月19と20日、6月19と20日の予約会場は、これは市の職員が対応するということでしたでしょうか。 河村:19と。予約会場。 A:これは職員で対応しようかなというふうに考えております。 日本経済新聞:予約の。 A:はい、【******00:28:21】です。私どもで保健の職員をお願いしようかなと思っています。 日本経済新聞:それは民間事業者? A:はい、そうです。 日本経済新聞:7月末までの、今日、スケジュールを公表されたかと思うんですが、これはもういわゆる打ち手の確保というのはもう完了しているという理解でよろしいでしょうか。 河村:それは完了しとらな駄目でしょう。ちょっと答えのほう。 A:7月末の段階ではもう終える見込みで、集団接種と個別接種の割合で、対応できるということで計画は出しています。 日本経済新聞:市の医師会とかご協力いただいて、もうこれぐらいまでというところまできている? A:はい。医師会さんのほうにもお願いをしております。かなり予約のほうが各医療機関のほうも、数は分かりませんけど、かなり入ってるので、ワクチンの配送の予定等もかなりたくさん申し込みいただいているというふうなことでございます。総数も【********00:29:34】といったところがまた増えてきておりますので、総数も増えているということでございます。
市が民間の施設を使うのは初めて?
日本経済新聞:あと今回、イオンタウン有松が【****00:29:49】ですが、これは、名古屋市では民間の施設を使うというのは初めて? 河村:【********00:29:59】大規模のところで。 A:集団接種の会場としては、これまで小学校の【****00:30:10】、そういうところ中心でございますので、こういった民間の商業施設は初めてでございます。 河村:イオンさんは包括協定を名古屋市としております。そこで一番最初にいったという。ほかのところも、やっぱりテレビ見ておりますとアメリカなんかスーパーのところで、駐車場で打ってますわね。ですから非常にやっぱり人が集まりますし、やりやすいですよね。ほかのところも、公共施設もいいけど、こういうところは大変いいんじゃないですか、やっぱり。 日本経済新聞:イオンタウン有松というのは、結構ほかの会場と比べれば、大規模とはいかなくても人は多めなんでしょうか。 河村:それは結構、人は【ござるね 00:30:51】。入り口のホールのところでやるんでしょう。 A:普通の会場に比べると、2会場分、取れるという計算されておりますので、少し広めの会場になるかなと。 日本経済新聞:だいたいどれくらいの、想定人数は。 A:通常の区役所とかの倍になりますので。普通のケースで600ぐらいになると思いますけども。ちょっと正確なところは申し訳ありません、またあとで。 河村:お客さんにとっては非常にいいわね、やっぱり。しょっちゅう行っとりますし、車でぱっと行けますし。