“103万円の壁”引き上げに「賛成」企業は67.8%、税収減の見込みも…ユージ「消費が増えて経済も多少回るというプラスの側面も考えていかなきゃいけない」
◆月の生活費が去年から平均で「8,955円」増加
住友生命保険がおこなった2024年の家計に関するアンケートで、月の生活費が去年から平均で8,955円増加したとの調査結果を公表しました。この調査は、2024年8~9月、インターネットで全国の20~60代の会社員男女5,000人を対象に実施したもの。 なお、物価上昇に伴う年収アップの必要性を感じる人は半分以上おり、ユージは「やっぱり収入が増えてくればいいんですけど、上がる見込みを感じている人が少ないようですね。給料というより、手取りが増えないと。何だかんだでいろいろ差っ引かれて手取りが厳しいのでは意味がないですから」とコメントしました。
◆紅白歌合戦 初出場は「10組」
NHKは11月19日(火)、大みそか恒例の紅白歌合戦の出場歌手を発表し、紅白合わせて41組の出場が決まりました。今年の初出場は10組です。 今回、初出場を果たした顔ぶれのなかでも、ユージが最も興味を示していたのが、「晩餐歌」などで知られるtuki.さん。「高1だったことにビックリした。素顔や本名も全部公開していないから、いまの高校1年生は自分のクラスのなかにtuki.さんがいるかもしれないってことですね」と話すと、吉田も「(tuki.さんは)素顔を出していないので、どういう演出で出演されるのかも楽しみですね」と関心を寄せていました。
◆10年後の夫婦 『対等に共働き』が「62.2%」
仕事と家庭の両立を希望する主婦・主夫層の実情や本音を探る調査機関「しゅふJOB総研」が、10年後の未来と夫婦の働き方をテーマに、主婦層を中心とする就労志向の女性にアンケート調査を実施。 その調査結果によると、これからの夫婦の働き方がどのようになって行くのか、「いまから10年後の未来を想像したとき、夫婦のワークスタイルとして増えそうなのはどれだと思いますか?」と尋ねたところ、「夫婦対等に共働き」との回答が最も多く62.2%で、前回調査した2020年と比較すると、2.1ポイント上昇しました。 このトピックに、ユージは「働けるんだったら働いたらいいんじゃない? それは純粋に、共に働かないと生活が苦しいという場合もあるし、そういうことではなく、自分のキャリアを保ちたい、社会とのつながりを持っておきたいから働きたいっていう人もいますからね」と話していました。 (TOKYO FM「ONE MORNING」2024年11月18日(月)~22日(金)放送より)