美女読者に聞いた、コスメや膨大な美容アイテムの「美しすぎる収納術」4選|美ST
美ST好きTOP読者の豪邸にお邪魔してみたらいますぐ真似したい収納Tipsがいっぱいでした!大好きだからこそついつい増えてしまうコスメ。読者の「美しすぎる収納術」ぜひ参考にしてみて。
収納術①3児の子育て中でも工夫しながら美を諦めない
持田彩矢さん・40歳主婦 トレーにコスメを載せて好きな場所でスキンケア 子どもがダイニングで遊んでいる時は、軽量で持ち運びしやすいトレーにコスメを載せて移動。3人の子どもたちを見守りながら美容に励む日々。
立てて寝かせて置き方を変え無駄のないスペース使い 左上:ストック買いしたファンデは立てて、マスカラは寝かせて収納。右下:ルナソルのアイシャドウやスポンジもシンデレラフィット。
収納術②無駄をなくしたシンプル収納は実用性抜群!
伊藤しおりさん・41歳会社員 1軍ボックスを持ち運んでリビングでメイクを 使ったものはすぐ片づけるよう徹底。コスメボックスもメイクが終わったら元の場所へ。100均のボックスは使い勝手◎。
使用頻度が高い順に、下段からボックスを置くのがルール 見やすい&取り出しやすい一番下の棚に1軍ボックス、その上が2軍と上にいくほど普段使わないストックや未開封のものを収納。
朝用スキンケア&ヘアケア、夜用クレンジングやリファのヘッドスパは扉、メイク系は引出しに。スキンケアは+やHABA を愛用。
収納術④仕事用でも私用でも大きめボックスが長年の相棒に
田中貴子さん・52歳イメージコンサルタント 仕事で使うメイクボックスはイメコンのお客様にも大好評 コスメは色味がすぐ見えるように工夫して収納。ディオール、M.A.C、ルナソルなど人気のブランドを数多く揃え、新製品も常にチェック。
仕事用の黒のメイクボックスは10年前に母校で販売されたものを購入してずっと愛用。
プライベート用は家の中の移動に便利な持ち手つき。NARS やディオール、rms beauty のコスメがいっぱい。
2025年『美ST』1月号掲載 撮影/木村 敦(Ajoite)、渡邉明日香(A-1) 取材/金子美智子、古川延江、山田正美