ウィリアム皇太子夫妻、セカンドハネムーンへ? 2人で過ごす「特別な行き先」とは
“厳しい1年”だった2024年を乗り越えたウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃は、ともに気持ちを切り替え、新たな一歩を踏み出そうと考えているのかもしれません。 【写真】公の場でも「ラブラブ」なキャサリン皇太子妃夫妻 『サン』紙によると、皇太子夫妻は結婚の誓いを新たにする「バウ・リニューアル」と、2度目のハネムーンを検討している可能性があるとのこと。ロイヤルファミリーの予定が詳細に報じられることはまれであるため、「かもしれない」という言葉を強調しておく必要はありますが──。 『クローサー』誌は王室関係者の話として、「2024年は、夫妻の関係をこれまで以上に深いものにした」と伝えています。 そして、いつでもロマンティストのウィリアム皇太子は、その皇太子を「自分だけの王子さまにしておけることほど特別なことはない」と考え、夫婦の時間を大切にしているキャサリン妃との「ロマンティックな、2人だけの休暇」を計画しているとのこと。
この関係者は、「夫妻にとって、今年(2024年)は、とても大変な1年、感情が激しく変化する1年でした」と述べ、「皇太子とキャサリン妃に近い人たちは、夫妻がプライベートで結婚の誓いを新たにすることにしたとしても、驚かないでしょう」と話しています。 皇太子は友人たちに、「あらゆる困難に見舞われたものの、その嵐を乗り切ったことを誇りに思っている」と心情を明かしているとのこと。 また、この関係者は行き先について、「どこか人里離れた場所」になるとの見方を示しています。夫妻のどちらにとっても大のお気に入りだというアフリカや、野生動物保護区への滞在を検討していると考えられるといいます。 皇太子はすでに、ロイヤルファミリーの信頼できる友人のひとりに、夫妻にとって「極めて重要な場所で過ごす特別な休暇」に向けての手助けを依頼しているとか。 そのほかこの関係者は、間もなく結婚14周年を迎える夫妻にとって、その場所で結婚に再び祝福を受けることは、「まさに特別なことになるでしょう」と話しています。
From COSMOPOLITAN US