名古屋市・河村市長が定例会見3月22日(全文3完)本当に困っとる人は今こそ助けないかん
誰でもいいわけじゃない
これ初めてです、言いますから、これは。最も進んだ分野であって、名古屋の取り組みはフロントランナーだで。ぜひ成功モデルをつくってくださいって、課長が言っとったです、僕に。一緒にやってきたのは僕と広沢氏ですから。 誰でもいいわけじゃないですよ。某、誰言うと感じ悪いけど、政党から教育委員会の人間、推薦されましたけど、おまえ、ちょっと待ってよ言うて。そんな第三者委員会でめちゃくちゃ明白に違法とまで書かれたとこですよ、悪いけど、教育委員会。あ、どうぞ、言うてやるわけ? これ。で、皆さん、知らんか知っとるか分からんけど、いじめでなくて不幸の、自ら命を絶ったり未遂なんか、倍ぐらいあるんです、はっきり言いますと、これ。そういう子供のために全力投球せないかん。 だで、今度の提案しとるわけです、予算でこれ。だけどそれ一緒にやってきた人間とやるのが僕はやりやすいじゃないですか。当然、初めての挑戦だから。文部省ともしょっちゅう連絡しとるし、広沢氏なんかは。そうでしょう? それから山野さんいうて、大阪府立大学も行っとるし。そういう関係の。でしょう? いうことでございますので、やっぱりそういう大きな挑戦をするとき、教育委員会の抜本的だわね、先生の意識を、子供を守るとこなんだと、学校は。本来は高校入試、廃止せないかん。これ、広沢さんが特に強く言っとることだけど。どんだけ努力しても高校入試であんだけ締め付けられると、みんな参っちゃうんですよ、子供さんが。 今、高校入試があるのはあれでしょう? 中国と日本ぐらいだいってますよ、これ。で、優秀なGAFAに負けてったという話もそういう話ですわ、要は。藤井くんみたいな人が出てくるようにせなあかんだけど。 まあまあそういうことでございまして、やっぱりぜひ一緒にやってきた人間が、文部省も成功事例つくってくれと、ぜひと、名古屋にと言われとったんだで、一緒にやろうというのは当たり前じゃないですか、僕からすれば、これ。子供を1人も死なせないという決断があるのかと、教育委員会と議会には。そういうことです、言いたいのは。決断は。 毎日新聞:各社さん、大丈夫ですか。はい、じゃあ。 河村:はい。【*******東海テレビ 00:52:40】や。