文科省天下りあっせん調査結果第1弾発表(全文2完)極めて不自然、正すべき
今は個別に話をする段階ではない
文部科学省による組織的な天下り問題で、松野博一文部科学相は6日午後0時から会見を開き、あっせんを仲介した同省人事課OBや同省と関わりのある団体との関係などについて、最初の調査結果を発表する。 ※全文1の続きです。一部判別できない箇所がございますことをご了承ください。 【中継録画】文科省天下りあっせん 午後0時から調査結果第1弾を発表 幹事社:各社さん、いかがでしょうか。 記者1:〓*****デス。1枚目****00:06:38〓、事務次官、文部科学審議官〓****00:06:39〓っていう〓****テイウフウナ 00:06:41〓認識するようになったっていうくだりですが、これの、どの時期の事務次官からそういう〓***認識**ノカッテイウカ00:06:49〓。 松野:詳細については、お手元の調査報告書の中に記載をされてると思います。個々、個別の案件に関してはそれでご確認をいただければと思います。 記者1:あともう1つ。5ページの下のほうに、嶋貫氏は〓***ッテ00:07:16〓、分室において勤務した〓シ****00:07:21〓、事務職員を〓***ト*全員勤務させていた 00:07:23〓とありますが、〓コノ******00:07:25〓嶋貫氏がこれを要求して、この分室を用意させたり、事務職員を勤務させたりというようなことで、〓ヨンデ**デ00:07:35〓いるんですけども、実際、嶋貫氏がそういうことを要求して、それに、それぞれが〓ダンタイガ****00:07:39〓という〓**00:07:41〓。 松野:まず、前提として今回のこの調査報告書、資料は、第三者の特別班員のご判断において、現状、認識をされることに関して、まとめさせていただきました。この調査報告の範囲に関しても、第三者が今日の時点までで発表しうること、できることということでこの項目が整理をされているということを、お話をさせていただきたいと思います。 その上で、この、個々、細かい、例えばその時点における嶋貫の意向の度合いの強さ等も含めて、今、私は個別にお話をする段階ではないんで。段階ではないというのは、私自身の個々の項目に関する内容の把握が、そこまで至ってないということもあり、ご指摘を踏まえて、さらにしっかりとちょっと関係を調査させていただきたいと思います。 はい、どうぞ。