文科省天下りあっせん調査結果第1弾発表(全文2完)極めて不自然、正すべき
再就職支援業務について、誰が作ったのか?
記者2:すいません、〓もう1個 00:16:23〓いいですか。資料の中に再就職支援業務について、〓イ*********** 00:16:29〓ですが、これは誰がどういう目的で作ったものなんでしょうか。 松野:この、誰が実際に作ったかということに関して、今回の調査班の内容に関して、個別具体的に発表される段階ではないと。これは外部有識者の方々の、現時点において具体的に誰の指示、また誰の作業においてということに関しては、現時点においては〓ソンショウサレナイ 00:17:09〓ようで、認定せずということになっておりますが、今後ですね、これは、この資料に関しては私も大変重要な資料であり、今後の、これらの枠組みに関しての具体的な管理の有り様を示すものになりうると考えておりますから、しっかりとその点、ご指摘を踏まえて検証させていただきたいと思います。 記者2:ただその、〓その辺も 00:17:32〓重要なわけですから、誰が〓ニュウ** 00:17:37〓したのかとか、その辺りぐらいは分かるようにしてください。 松野:じゃあ担当のほうから。 文部科学省:〓****担当の***** 00:17:39〓でございますけれども、この資料が存在したということについてはすいません、〓***** 00:17:54〓ですけれども、この資料をどういう過程で誰が作ったか、誰に〓******* 00:18:00〓等々ついては十分分かっていませんので、〓****** 00:18:03〓ということになります。 記者2:誰から入手したんですか、これは。 文部科学省:これは文科省が調査する過程において入手したという、このようになっております。 記者2:どこから。 文部科学省:省内の資料です。 記者2:省内の資料。 文部科学省:はい。 記者2:文科省が作ったんですよね。 文部科学省:文科省のどこで誰が作ったかというと、〓*****00:18:25〓になっております。 記者2:文科省が作ったものがそれなのね。 文部科学省:文科省の中で見つかった資料ですけども、誰が作ったかは分かってないです。 松野:ただ外形的にその意図からすると、外形的にはこれ文科省から出されている資料である可能性が高いということであります。 記者2:ありがとうございます。 幹事社:いかがでしょうか。 松野:今回の報告書に関してはもう一度、確認させていただきますけれども、現時点において調査班、特に外部秘書の方々が自分たちにおける調査班として外部に公表、責任を持って公表できる範囲がこれであるということであって、あくまで途中経過でございますから、今後さらに今日の質問に上がったような観点というのは、調査班の人間も持っているものだと思いますからしっかりとその点は公表していきたいと考えております。