武豊が「武豊駅に降臨」とざわつく→実は35年前「歴史に残る」街との“意外な繋がり”が…… 当時を懐古
武豊騎手が12月2日、テレビ東京の公式YouTubeチャンネル「武豊の“ウマ旅”~中京競馬場~」に出演。愛知県知多郡の“武豊駅”に訪れた様子が公開され、話題になっています。 【画像】35年前 武豊町に来た武豊
武豊が武豊駅に
動画では、「愛知県に武豊王国が存在?」という切り出しで、武騎手が武豊(たけとよ)町を旅する様子が映し出されました。 武豊駅を前に武騎手は「ここは私の町なんです」とし、「実は武豊町で35年前、1日町長として来たことがあるんです」と紹介。 武騎手は1989年、当時20歳で騎手になって3年目の年に、同姓同名ということで武豊町の1日町長を務め、商店街などでパレードを行ったそうです。 すでに1億円ジョッキーとして活躍していたこともあり、武騎手を一目見ようと大勢の町民が集まり、町の歴史に残る一大イベントとなったようです。 35年後、武騎手は当時を振り返りながら町を散策し、懐かしそうな顔を浮かべていました。 SNS上では「武豊が武豊駅に」「夢のコラボ」「おもしろすぎる」などと話題を呼んでいます。
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