【このランエボなんぼ?】世界ラリー選手権4年連続ドライバーズチャンピオン トミ マキネン仕様の「三菱ランサー エボリューションVI」販売中!
三菱ランサー エボリューションVI トミ マキネン エディション:超レアな三菱ランサー エボリューションVI TME(トミ マキネン エディション)が販売中!
本物のラリー世界チャンピオンの気分を味わってみたい?この「三菱ランサー エボリューションVI TME(トミ マキネン エディション)」なら問題なくそれが体験できる!ドイツでは、この特別仕様車はほとんどのフェラーリよりもレアだ! 次回の「カーズ&コーヒー」で、ポルシェ、フェラーリなどのライバルたちから注目を奪いたい?それなら、この「三菱ランサー エボリューションVI」がぴったりだ!「トミ マキネン エディション」として、特別に製造されたモデルはわずか5,000台で、そのうちヨーロッパに割り当てられたのは300台のみだった。そして、ドイツでは、この「エボリューションVI TME」は絶対的なレア車だ!
ランサー エボリューションの歴史
24年にわたる成功の歴史は、1992年に250馬力のスポーツバージョンとして登場した「エボリューションI」から始まった。その後、「エボリューション」は継続的に開発され、常にラリーカーに近い存在であり続けた。それゆえ、顧客は実際に公道用のレース技術を手に入れることができた。
1999年には、ワークスドライバーのトミ マキネンが「ランサー エボリューションVI」で4年連続のWRCドライバーズタイトルを獲得した。これを機に、三菱自動車は、フィンランドのラリーレジェンドの名を冠し、WRCオリジナルカーをモデルとした特別仕様車を製作、発売した。同年12月には「ランサー エボリューションVIトミ マキネン エディション(TME)」が発表され、2000年1月8日より、327万8000円(現在のレートで約2万ユーロ)で販売が開始された。生産台数に関しては、さまざまな情報がある。情報源によって、「ランサー エボリューションVI TME」の生産台数は2,500台から5,000台と幅がある。
ヨーロッパ向けTMEはわずか300台
ヨーロッパ向けにはわずか300台(左ハンドル仕様は124台のみ)が販売されたことが確認されている。この特別仕様車には、多数の変更が加えられ、複数のカラーバリエーションが用意された。特徴的なステッカー装飾に加え、すべての「TME」には白いエンケイ製ホイールが装着されていた。2リッター4気筒エンジン(4G63t)も改良され、大型ターボチャージャーが装備された。しかし、出力は280馬力と、少なくとも公式には変わらなかった。何よりも、今日に至るまで、この4気筒エンジンは、1,000馬力以上にチューンナップできる世界で最も洗練された耐久性のあるターボチャージャー付きエンジンであると考えられている。
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