四千頭身・石橋の時計探し「ジャガー・ルクルト」編。1700万円超え&国内唯一の最新モデルも登場!
お笑いトリオ「四千頭身」の石橋遼大さんが、30代突入を目前に“一生モノの高級時計”の購入を決意。 ▶︎すべての写真を見る 2年前にオメガを購入した土佐兄弟の兄・卓也さんとオーシャンズ時計担当・藤井を従え(?)、IWC、ジャガー・ルクルト、ゼニス、ウブロの4ブランドのブティックを巡る時計探しの旅に出た。 2軒目は「ジャガー・ルクルト 銀座並木ブティック」へ!
スイス時計の名門「ジャガー・ルクルト」
卓也 1軒目のIWCはどうだった? 石橋 全部、格好良かったです。興奮しました。でも、ここから3店舗もあるんでしょ? 卓也 次はどちらですか? 藤井 ジャガー・ルクルトへ向かいます! IWCと同じ、スイス発祥の名門中の名門。設計、製造、装飾、開発といった、時計作りのすべての工程を自社で行なっている「マニュファクチュール」のひとつで、技術力は折り紙付きです。 石橋 最高ですね。 卓也 では、銀座のお店に向かいましょう!
定番「レベルソ」からスポーツモデルまで、注目作を一気見!
卓也 さて、「ジャガー・ルクルト 銀座並木ブティック」の店内に入ってきました。さっそく、お話を伺ってよろしいでしょうか? スタッフ はい、よろしくお願い致します。 卓也 まず、ブランドについて簡単にご説明いただけますか? スタッフ ジャガー・ルクルトは1833年に誕生した、完全自社製造のメゾンのひとつです。今、そういったメゾンは非常に少なくなっています。自社以外でも、すごく有名な時計ブランドにムーブメントを供給していたこともあり、これまでに1400ものムーブメントを開発してきた歴史があります。 卓也 すごい歴史ですね。では早速、順番に見せていただきましょうか。
石橋 これがマスター・ウルトラスリムか。 スタッフ 非常に薄型のモデルで、ラインナップのすべてが10mmもない薄さで作られています。この薄さでありながら自動巻であることも特徴です。やはり、時計は薄ければ薄いほど、高度な技術が必要になってきます。
石橋 めっちゃ好みっすわ。 スタッフ シンプルな3針のデイト時計もございます。