ギャル曽根が毎年子どものころにもらっていたクリスマスプレゼントとは?「教育熱心なサンタさんでした(笑)」
よく食べ、よく笑い、ハッピーオーラ全開のギャル曽根さん。家庭では小6の長男、小3の長女、そして0歳の次女の3人きょうだいを育てるママでもあります。冬のイベントの代表といえばクリスマスですが、ギャル曽根さんの家ではどんな準備をしているのでしょう。ギャル曽根ファミリーのクリスマスの楽しみ方、ぜひご参考に! 【写真】クリスマス間近のギャル曽根さんの子どもたちの様子はこちら ■わが家のクリスマスはチキンだけじゃ足りません! ハロウィンが終わると、街は少しずつクリスマスのムードになりますね。なんだかワクワクします。 私は子どものころから楽しみでしたし、大人になった今も大好きな日です。 クリスマス・イヴのわが家は、家族でおうちごはんが毎年のパターンです。その日のメニューは子どもたちのリクエストも聞いて、いつもより少し手をかけた夕食を作ります。 必ず登場するのがチキンです。1羽丸ごと焼くこともありますし、チキンレッグを何本も焼くこともあります。「今年は鶏のから揚げをいっぱい食べたい!」というリクエストがあれば、テーブルの上に大量のから揚げが盛り付けられます。 もちろんわが家の場合、チキンだけでは足りません。ここ数年、子どもたちからのリクエストが多いのはチャーシューです。誕生日にもよく登場しますし、クリスマスでも定番メニューになりつつあります。前日にファスナー付きビニール袋に豚かたまり肉とタレを入れて一晩味をしみこませ、オーブンでじっくり焼きます。 去年は子どもたちのリクエストが多かった「牛肉のちらし寿司」を作りました。 しょうがを入れて甘辛く炒めた薄切り牛肉を、あたたかい酢飯に混ぜるだけ。そこにたっぷりの三つ葉を入れるのがおいしさの秘訣です。しょうがと肉と三つ葉が絶妙なバランスで、めちゃくちゃおいしいので、ぜひ作ってみてください。 と、まるで私が考えたかのように話していますが、これは私の母の発明です。 ■「サンタさんが来た!」子どもたちの笑顔が最高 クリスマス・イヴの夜は、夜更かしはしません。子どもたちはさっさとベッドに移動します。きっと、早く朝が来てほしいんでしょうね。