米国のバイデン大統領(左)と岸田文雄首相。ともに国のリーダーを退く2人の外交の成果とは(Andrew Harnik /gettyimages)(WEDGE Online(ウェッジ・オンライン))【問われるバイデンと岸田の外交】インド太平洋というレガシー、日本でも正しい評価を【関連記事】日本は「落ちるところまで落ちるしかない」のか?岸田首相交代では変わらない政治の貧困・劣化、中国・林語堂の皮肉から考える<米大統領選と外交政策>米国第一主義のトランプとグローバルな指導力のハリス、大統領選への影響は?<「新生自民党」ほど遠き>岸田首相退陣でも変わらぬメンバーと選挙戦、小林鷹之氏出馬でも“刷新”見込めない可能性<バイデンの中東政策は失敗?>対イラン経済制裁の免除、元イスラエル兵処罰の複雑な事情〈プーチンはトランプ再選に警戒?〉”予測不能”への不信、ロシアにとっては米国分断に期待