今さら聞けない「アップルウォッチ」は結局なにが便利なのか、どう使うのがベストなのか?
【推し機能3】電話をかける・応答する
筆者はマウンテンバイクも趣味なのですが、山道などを走行中、カバンからiPhoneを取り出して各種連絡を確認するのはやはり面倒。Apple Watchは単体で電話をかけたり、応答することも可能なので非常に便利です。 Apple Watch(アップルウォッチ)単体で着信している画面の表示例。中央に表示されている緑のアイコンをタップすると、電話の応答が可能。左側の赤いアイコンをタップすると、電話を切ることができます(筆者撮影)
【推し機能4】Apple Pay
Apple Watchには電子マネーを紐づけることができます。筆者はApple Payに「楽天カード」を紐づけて使用しています。ちなみに楽天カードはQUICPayにも対応しているので、カード決済に比べると使用頻度は低いですが、電子マネー決済も可能。大抵の支払いはこれで完結します(筆者撮影) なお、SuicaやPASMOをApple Payにまとめ、Apple Watchと紐づけることも可能。Apple Watchをかざすだけで改札を通過可能。定期券入れが不要になります。
【推し機能5】iPhoneの各種通知確認
同期しているiPhoneの設定に応じて、Apple Watch(アップルウォッチ)にも通知が表示されます。GmailやLINEなど一通りの通知がアップルウォッチで確認できます(筆者撮影)
その他のアップルウォッチの推し機能は?
筆者が個人としてよく活用しているのは、先にもご紹介した5つの機能。この5つの機能は、アップルウォッチの便利さや機能性の高さをすぐに感じられる「推し機能」だと自信を持って言えます。 もっとも、それ以外にもアップルウォッチの素敵な機能はいろいろとあります。せっかくなのでもう4つほど、おすすめの機能を追加でご紹介します。
【6】文字盤の変更
Apple Watch(アップルウォッチ)は単に腕時計として見ると、一般的な機械式腕時計等と比べてデザインのバリエーションが少ないのは否めません。しかし文字盤はかなり豊富なバリエーションの中から変更でき、セットでバンドも交換すればかなり「見た目」でも遊べます。 ちなみに筆者はNIKEの文字盤とスポーティーなバンドに変更して、見た目を楽しんでいます。他にもスヌーピーの文字盤などが用意されているので、キュートな仕上がりに仕上げることもできますよ。