フィギュアNHK杯女子 日本勢第2戦に続き表彰台独占、優勝は坂本
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯は9日、東京・国立代々木競技場で女子フリーがあり、ショートプログラム(SP)首位の坂本花織選手(シスメックス)、2位の千葉百音選手(木下アカデミー)、3位の青木祐奈選手(MFアカデミー)が合計得点でトップ3に入った。 【写真でたっぷり】フィギュアNHK杯 女子フリー 坂本選手はフリー152・95点、合計231・88点とともに今季世界最高で1位。千葉選手は合計212・54点で2位、青木選手は合計195・07点で3位だった。日本勢のGPシリーズ表彰台独占は、今年10月の第2戦スケートカナダに続く快挙。【倉沢仁志】