日大が記者会見 前理事長逮捕受け(全文6完)このままでは社会から取り残されてしまう
逮捕されなかったら田中氏は今日出席していたのか
現代の理論:雑誌『現代の理論』の【カダ 02:21:57】と申します。簡単な質問ですので、1つお願いします。先ほど記者会見のことで、ここまで時間が掛かったのは捜査の最中であって、こちら、大学側でも調査をしていたので遅れたというふうな話をしておられたと思うんですが、その準備を進めている段階で、仮に田中理事長が逮捕されなかったとしたら、この記者会見には背任の関係で、田中理事長は、ここの記者会見の場に出席しているということなんでしょうか。 加藤:どうですかね。ちょっと仮定の話なので、ちょっとよく分かりにくいところがありますが。 現代の理論:でも準備は進めてたんですよね。 加藤:準備は進めていました。 現代の理論:背任容疑について、準備を進めてたんですよね。 加藤:背任容疑について、このような形でおそらく、このメンバーでおそらくやる形であった。3日の日ですね。その前か。 渡邊:3日の日です。 加藤:3日の日は、このメンバーでもちろんやるつもりで準備しておりましたけれども、ちょっと捜索が入ってしまったので、今日になってしまったということですね。その前も、会見というか、広報は対応を考えていたというふうに思います。ただ、3日の日の会見は、お話ししましたが、その以前の会見のことはお話ししていないですよね。3日の日の会見のことでしたら、このメンバーでやるという、そういうことです。 現代の理論:それはもちろん田中理事長、捕まっていますので、そうだと思うんですけど。その前の事件で、背任事件の際のときの時点では、田中理事長、出席するかしないかっていうのは、全然決めていなかったという。 加藤:はい。そうですね。 現代の理論:分かりました、ありがとうございます。 司会:そのほかの方からご質問ございますでしょうか。ないようでございますので。ありますか。それでは、じゃあ真ん中の、2番目の。