『エイリアン:ロムルス』戸松遥&内田真礼、エイリアンに「ロマンを感じた」声で表現する究極の恐怖
Q:映画を楽しみにしているファンへ、メッセージをお願い致します。
戸松:『エイリアン』1作目と2作目の間の時間軸で起こる物語ですが、2作品を全く観ていなくても大丈夫なので、『エイリアン』デビューされる方におすすめの内容になっています。もちろん、『エイリアン』シリーズが大好きな方の期待も裏切らない、むしろ期待マシマシで楽しみにしていただきたいです。監督が『ドント・ブリーズ』のアルバレスさんで、『ドント・ブリーズ』の演出と『エイリアン』が組み合わさった最高なシーンもあります。呼吸を忘れてしまうぐらい緊迫感があるアトラクション映画なので、最後まで油断せずにご覧ください。
内田:エイリアンがいるだけでもドキドキできることが1つ目の楽しさだと思いますし、エイリアンに立ち向かっていく若者たちに待ち受ける結末もすごく面白いので、ぜひ観ていただき、エイリアンの独特な恐怖を体感していただきたいなと思います。収録も力を入れて頑張りましたので、吹替版でも観ていただけたら嬉しいです。
映画『エイリアン:ロムルス』は9月6日(金)全国公開