二宮和也がXを休止「負の感情しか生まれてこない」 一部週刊誌の〝七五三写真〟に抗議
嵐の二宮和也(41)が2日、X(旧ツイッター)を更新。週刊誌の一部報道を受けてXを休止することを宣言した。 【写真】みんな若い! デビュー直後の嵐 二宮は1日、一部週刊誌で家族で七五三の参拝に訪れたと報道された。スーツ姿の二宮と、着物を着た妻と子供の写真とともに記事が出ている。 二宮は「〝自分のプライベートは撮られるのは嫌だけど仕方がない〟と自分に言い聞かせながら生きてきた人生でした。勿論、自分の仕事の性質上その方が〝生きやすい〟というのもあったのでそう理解して生活をしておりました」とこれまでの見解をつづった。 その上で「今回の事に関しては到底理解出来るものではありません」とし「近年、勝手に写真を撮るという行為自体マナーやモラル的な観点から見ても、〝一般人を撮影し、不特定多数の人間が見る事の出来るインターネットに載っけるなんて事はしない〟(これは勝手な私見でありますが)…プロならモラルやマナーは守らなくて良いのか?人の家族にモザイクをかければいいのか?色々な疑問は生まれてきます」と怒りをあらわにした。 また、撮られた写真には、二宮の妻と子供ににのみモザイクがかかっている。これを受けて「恐らくこの出版社、カメラマンさんが〝配慮〟のつもりでモザイクをかけたのかとおもいます。ただ、環境や理由がどうあれ一般人である家族は写すのだけはやめてください。あなた、モザイクをかけた事はあるけどかけられた事ないでしょ?」と吐露した。 二宮は「こういった負の感情しか生まれてこない今、個人のこの場での発言する事は良くないなと。見て下さる皆様の気分を害する恐れがある為、今回二宮はXをお休みする事にしました」と宣言。「いつまでお休みするかは決まってませんが、再開出来る日まで皆様お元気で」とつづった。 明日、11月3日は嵐デビュー25周年という日でもある。二宮は最後に「明日は折角の記念日だったのに、、」と悲し気に記した。
東スポWEB