『ブラタモリ』8カ月ぶり復活放送も…ある変化に戸惑いの声 「悪くはないけど…」「往年のファンはそのままの方が」
3月にレギュラー放送を終了したNHKの教養番組「ブラタモリ」が2日、8カ月ぶりに特番として復活放送された。しかし、ある変化に戸惑う番組ファンの声が相次ぐ事態となっている。 ◆あいみょん、被害明かす直前の私服姿【写真】 番組はタレントのタモリ(79)が出演し、08年12月にパイロット版が放送され、15年4月からレギュラー番組に。しかし、3月末でレギュラー放送が終了となった。特番は2~4日に3夜連続で放送。「東海道”五十七次”の旅」をテーマに、五十三次のルートとの分岐点から、大阪市内中心部までの約54キロの区間をたどる。 復活放送に伴い、ナレーションはタレント草彅剛(50)からシンガー・ソングライターあいみょん(29)に、テーマ曲は井上陽水(76)から小沢健二(56)に交代。このためX(旧ツイッター)では復活を喜ぶ一方で「井上陽水の歌、草彅剛の声のゆっる~い組み合わせでないと『ブラタモリ』でないと感じてしまうのよね」「あいみょん悪くはないけど、やっぱり草彅くんがいい」「往年のファンはそのままの方がええんよ」などの反応が目立っている。
中日スポーツ