ロマンティックな夜の水族館10選!夜デートにもおすすめ<全国・2024>
〇夜の見どころをチェック!! 毎日17時からは、館内が夜の海をイメージした照明に変わり「夜の海遊館」がスタートします。生き物がまったりと過ごす様子を見られるのは、この時間ならではの魅力。水槽の魚たちもわずかな光に照らされ、昼間とは違った幻想的な雰囲気を演出します。夕方以降は比較的人が少ないので、ゆっくりと周りたい人にも夜がおすすめですよ。
さらにこの夏、海遊館の入り口にあるイベント広場には、昼夜問わず人々がくつろげる新しい空間「Namima(なみま)」が登場します。一面の海をイメージした水面屋根の下に置かれるベンチ、生き物たちのオブジェ、海遊館壁面のジンベエザメは内照式で、夜には暖かな光で広場一帯を照らします。 ■海遊館 [TEL]06-6576-5501 [住所]大阪府大阪市港区海岸通1-1-10 [営業時間]10時~20時(最終入館は閉館の1時間前まで)※時期により変動あり [定休日]不定(次回休館日は2025年1月8日・9日) [料金]【入館料】16歳以上・高校生2700円~、小・中学生1400円~、3歳以上700円~ [アクセス]大阪港駅より徒歩5分/阪神天保山出口よりすぐ [駐車場]あり(有料) (画像提供:海遊館)
【兵庫県・神戸市】AQUARIUM×ART atoa<~19時まで>
●幻想的な空間が広がる、アクアリウムとアートが融合した水族館 光や音、照明など、デジタルアートと生き物たちが暮らすアクアリウムを融合させた都市型水族館。洞窟や宇宙といった8つのゾーンがあり、どこも幻想的な空間が広がっています。
中でも注目したいのは、光のベールが球体水槽を包み込む3階の「PLANETS 奇跡の惑星」。色鮮やかな魚たちと光のコラボレーションが美しく、見入ってしまうと評判です。もちろん水槽展示以外にも、コツメカワウソやカピバラが暮らしています。
〇夜の見どころをチェック!! まず出迎えてくれるのは、洞窟に潜り込んだような空間をイメージした2階「CAVE はじまりの洞窟」。ここでは、カージナルテトラやグッピーといった淡水魚の水槽を展示しています。天井からは小さな魚の形をした照明がつるされており、水槽や鏡張りの壁、床に反射する様子はまるで万華鏡のよう。思わず、うっとりと見入ってしまいそうです。