ロマンティックな夜の水族館10選!夜デートにもおすすめ<全国・2024>
ガラス張りの足元でニシキゴイが優雅に泳ぐ日本庭園のような3階「MIYABI 和と灯の間」では、トサキンやランチュウなど日本由来の魚たちとともに侘び寂びの心を感じる没入感が楽しめます。切り絵作家・酒井敦美氏とコラボレーションした、四季がテーマの光のショー「光の切り絵」も人気コーナーの一つ。光と魚たちが生み出す神秘的な光景が美しいとSNSで話題となっています。 ■AQUARIUM×ART atoa [TEL]078-771-9393 [住所]兵庫県神戸市中央区新港町7-2 神戸ポートミュージアム2~4階 [営業時間]10時~19時(最終入館は閉館の30分前まで) [定休日]なし※メンテナンス休館あり [料金]【入館料】中学生以上2600円、小学生1500円、3歳以上500円※特定日は料金が変動する可能性あり。詳細はHPを要確認 [アクセス]神戸三宮駅より徒歩18分/阪神京橋ICよりすぐ [駐車場]なし※近隣の有料駐車場を利用 (画像提供:AQUARIUM×ART atoa)
【沖縄県・豊見城市】DMMかりゆし水族館<~20時まで>
●最新の映像と空間を使い、沖縄ならではの景色を再現! “最新の映像表現と空間演出を駆使した新しいカタチのエンタテインメント水族館”がコンセプトの「DMMかりゆし水族館」。那覇空港から車で20分とアクセス良好な場所にあります。
大型のサメやエイなど沖縄近海の生き物を展示している「うちなー大水槽」や、トンネルの下から色鮮やかなサンゴ礁と熱帯魚を見上げられる「ちゅらさんリーフ」といった、注目エリアが満載です。
〇夜の見どころをチェック!! 世界自然遺産にも登録された、沖縄北部の地域やんばるがイメージの「やんばるの森」では、淡水魚を展示しています。夜の時間帯になるとブルーの照明に変わり、昼間とは違ったどこかひっそりとした雰囲気。BGMとして流れている鳥の鳴き声や虫の声は、実際のやんばるの森で録音したものを使用しているので、臨場感も抜群です。