アーティストや作家、ファッションデザイナー、グラフィックデザイナー、プロダクトデザイナー、建築家、フォトグラファー、空間デザイナー、環境活動家など幅広い分野を対象としている

SHIRO アーティストコラボレーション　キーヴィジュアル

コスメティックブランドSHIROで、「SHIRO アーティストコラボレーション」が公募されている。社会で起きている出来事や課題に向き合い、地球の恵みにクリエイティブを注ぐことで、笑顔を作り出したい。SHIROのそんな想いに共感し、ともに未来をつくるアーティストを広く募集している。 「自分たちが毎日使いたいものをつくる」という想いのもとで2009年に設立されたブランドLAUREL。2015年にshiro、2019年にSHIROへとリブランディングを行い、2024年6月23日にブランド誕生15周年を迎えた。素材を活かした心地よいテクスチャーのスキンケアや、日常に寄り添うフレグランス、ありのままの表情を彩るメイクアップアイテムなど、お客様や素材の生産者など、SHIROを取り巻く人々だけでなく、植物や動物、地球までも幸せになるものを作り続けている。 SHIROでは、過去に3回にわたりアーティストとコラボレーションを実施してきた。第1弾は、自然物や廃材などを素材として用いる山本愛子がリニューアルしたフレグランスをイメージした草木染めを手提げ袋に展開。第2弾は、アクリル絵具で窓にうつる景色やカーテンをイメージした作品をつくる品川はるなが、アートも香りも感じ方が変わることをテーマに手さげ袋とギフトBOXを制作。第3弾は、ペンキを画材に植物や花をモチーフにした抽象作品を描く木下友梨香が、春を存分に楽しめる「亜麻ネイル」を使って、物事の背景や想いを伝える作品を手さげ袋に制作した。 「SHIRO アーティストコラボレーション」の対象は、アーティストや作家、ファッションデザイナー、グラフィックデザイナー、プロダクトデザイナー、建築家、フォトグラファー、空間デザイナー、環境活動家など幅広い分野にわたる。SHIROのエシカルな理念に新たな可能性を見つけ出し、ものづくりやお店づくり、SHIROが創業地で取り組む北海道・砂川のまちづくりなどを通じて社会課題を解決したいという想いを持つひとまで、広く門戸が開かれている。 1期募集は7月5日～31日。2期募集は8月1日～12月31日。これまでのコラボレーションの様子や応募要項などの詳細は、ウェブサイトをチェックしてほしい。