【毎日ベスト3】日刊スポーツの東西デスクが厳選!8日のワイド1点勝負ベスト3
<日刊スポーツの東西デスクが厳選! 8日のワイド1点勝負ベスト3> <1>ジャルディニエ(京都11R阪神JF・15時40分発走) 前走のアスター賞は牡馬を相手に1分33秒6の好時計で勝利。8頭立てとはいえ、中団から1馬身半差突き抜ける強い勝ち方だった。2走前の未勝利戦はコーナー4回の小倉芝1800メートルで勝利しており、対応力も高い。京都芝外回りにも難なく対応するだろう。 相手は超難解だが、主導権を握るとみるミストレスにする。ハナを取り切れば、そこからはペースも落ち着くはずで、驚異の粘り腰が見られる。ワイド(4)(7)1点勝負。 <2>クロジシジョー(中山11RカペラS・15時20分発走) 完成の域に達したか、近走はダート1200メートルに限定して出走し、ラストは確実に脚を使っている。さすがにオープン、重賞となると、毎回差し届くわけではないが、今年は1度も掲示板を外していない。カペラSは2年ぶり2回目の挑戦だが、前回は3歳で8着。脂ののりきった5歳の今なら、ワイド圏まで。 相手はサンライズアムール。こちらも充実する5歳馬。外枠を利して好位を取り、そのまま粘り込む。ワイド(9)(14)1点勝負。 <3>サブマリーナ(京都9RオリオンS・14時25分発走) 相当な人気を集めそうだが、それだけ堅い軸馬だとみる。ここまで4戦3勝。前走は取り消し明け、休み明けでも4馬身差の快勝を飾った。超スローでも折り合っており、昇級してペースがそれなりに流れれば、なおいいだろう。 相手には人気薄のコスモサガルマータを指名。もともと素質を高く評価されている馬で、休み明けでフレッシュな今回こそ狙い目だ。ワイド(3)(9)1点勝負 <12月1日の結果> 中京11Rワイド(3)(8) 4着、2着。 中山11Rワイド(2)(6) 8着、5着。 京都12Rワイド(1)(5) 10着、2着。 <デスクのつぶやき> 先週はチャンピオンズCで推奨したウィルソンテソーロが2着。ただ、相手のハギノアレグリアスが4着…。2、4着で外す「ワイドあるある」でした。今週こそ。